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アーセナル冨安健洋の復帰時期を英メディアが予想。来月9日のブレントフォード戦か「パーテイやジンチェンコよりは遅れている」


アーセナルの地元メディア『Evening Standard』が、日本代表DF冨安健洋の復帰時期に言及している。

日本代表として戦ったアジアカップを終えて、今月初めにチームに帰ってきた冨安。しかし帰還後は、ここまで欠場が続いている。そんななか、同メディアがアーセナルにおける負傷離脱中の選手たちの復帰時期を報じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/953ede757a13964fa6ba271e384d8a80693387f7

復帰が待たれる冨安


トーマス・パーテイとオレクサンドル・ジンチェンコは「復帰が近づいている」とし、3月4日のシェフィールド・ユナイテッド戦で戻ってくるのではないかと予想している。

そして冨安は「先日のニューカッスル戦では、メンバー入りには十分なコンディションではないと判断された。回復はパーテイやジンチェンコより遅れており、(ミケル・)アルテタ監督は『まだもう少し時間が必要』と認めている」と伝えた。復帰は9日のブレントフォード戦と見ているようだ。

なお、右膝前十字靭帯損傷で長期離脱中のユリエン・ティンベルについては、復帰時期を「不明」としている。


プレミアリーグ6連勝中のアーセナル。リーグ終盤にかけて怪我人の復帰は好材料となりそうだ。
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