元スペイン代表MFフアン・マタ(35)が、今後も現役を続行する意向だ。
昨季限りでJ1神戸を退団してから無所属が続き、引退の可能性も指摘されるな中、スペイン紙「アス」によると、英ロンドンでトレーニングを行っているマタは、同紙などに「私はサッカーを辞めていないし、引退することも考えていない」と宣言した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f9d66a24e3001c5d0eb1244999c11cb7a6f707e
元神戸のマタが現役続行の意向
神戸については「文化的にもスポーツ的にも大きく異なるユニークな経験だった。リーグ優勝することができ、そこでの経験を素晴らしい形で締めくくることができた。私の生涯のアイドルの一人であるアンドレス(・イニエスタが在籍した)のチームに参加し、彼と勝利を分かち合えたことも私にとって感慨深いものだった」と振り返った。
今後に向けては「トレーニングを続け、どこでプレーを続けるかを決める準備をしている。何も除外するつもりはないが、まだ決定はしていない」。ロンドンでのトレーニングはイングランドでプレーしたい意向かと問われ「単にここに家があるからだよ。私はロンドンとマンチェスターの両方でイギリスで多くの時間を過ごしてきた」と説明した。