イングランド1部リバプールは、2023-24シーズンの開幕前に大幅に中盤の選手を入れ替えた。移籍市場のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノ記者は、イングランドの強豪のリクルートを絶賛している。英メディア「Caught Offside」が報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eab91b715bd9579e6b8ad5bab7eec7c49cad8b21
ファブリツィオ・ロマーノ記者がリバプールの補強を評価
遠藤航ら的確補強 リバプールのリクルート力を移籍専門家が称賛「エンドウは人々を驚かせた」 https://t.co/cOzY4pDNbr#リバプール #プレミアリーグ
— FOOTBALL ZONE (@zonewebofficial) March 6, 2024
リバプールは2022-23シーズン限りで、イングランド代表MFジョーダン・ヘンダーソン、ブラジル代表MFファビーニョ、元イングランド代表MFジェームズ・ミルナー、ギニア代表MFナビ・ケイタ、元イングランド代表MFアレックス・オクスレイド=チェンバレンがクラブを去った。ユルゲン・クロップ監督にとっては、中盤を組み直すことになったが、新加入のアルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスターは素晴らしく、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ、オランダ代表MFライアン・グラフェンベルフ、日本代表MF遠藤航は、超高額な移籍金を使わなかったものの、「賢い補強」となっている。
ロマーノ記者は「クロップ監督は、5人の選手たちが抜けた中盤を再建しなければいけなかった。そして4人の新しい選手たちが加入したが、全員がリバプールにとって素晴らしいビジネスになったと言える。私はリバプールが、この重要な局面でのリクルートメントについてスーパーハッピーだと理解している。今だけでなく、(昨年)9月の時点でリバプールは素晴らしい仕事ができたと感じていただろう。マック・アリスターは特に素晴らしい契約だと考えられている。契約を考えれば、バーゲンだろう」と、コメントした。
また、遠藤とグラフェンベルフについても「ほかのMFの選手たちにも同じことが言える。特に遠藤だ。ビッグネームではなかったが、イングランド中の人々を驚かせた。また、バイエルンで難しい時間を過ごしたグラフェンベルフも、復活を遂げて将来的にトップレベルになると考えられている」と、言及している。
コメント
SB CBも出来ます
何でバイエルン獲りにいかなかったんだろうね
「リバプールのリクルート力」って言うよりも
ブンデスで長年指揮を執っていたクロップのオーダーにより数名ピックアップされて
その中からクロップ自身が選んだように思う
来期からクロップがいなくなったら、その判断基準も失われると思う
クロップの下だと輝くけど、他ではそんなにパターンもあるし監督の手腕もある
>>2
違うぞ
リヴァプールは数年前から元物理学者などで構成されてる選手データリサーチ部門がある。んで選手の能力を数値化して「目立たなくて安いけどいい選手」をリストアップしてる。これはあちこちで書かれてて有名な話
クロップ好きなのは分かったから、いい加減なこと書いて神格化するのは恥ずかしいからやめとけ
というか妄想を堂々と事実のように書けるアタマの構造が不気味
>>4
きっしょ
今シーズンでファビーニョヘンダーソンミルナーケイタチェンバレンが抜けたって改めて見るとやばいな
遠藤マクアリソボスライフランフェンベルフの4人が入ってもマイナス1人か
4人ともしっかり主力になってるから強化にはなってるが