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シャビ・アロンソ監督、レヴァークーゼン残留を発表!今季無敗継続でメガクラブ関心も残留


レヴァークーゼンのシャビ・アロンソ監督が29日の記者会見で今夏以降も同クラブに残ることを発表した。

今季、レヴァークーゼンで公式戦38試合無敗を維持し、2位バイエルン・ミュンヘンに勝ち点差10をつけるなど圧倒的な成績を残しているアロンソ監督。バイエルン・ミュンヘンやリヴァプール、レアル・マドリーなど選手時代に活躍したクラブから関心を寄せられ、各国メディアで去就が騒がれ続けてきた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/66cc6d5ba9ead3e6db84ea33c82682cd55fd5b2a

シャビ・アロンソ監督のレヴァークーゼン残留が決定

だが、ここにきて42歳のスペイン人指揮官は残留を表明。ブンデスリーガ第27節ホッフェンハイム戦を翌日に控える会見で、「インターナショナルブレイク中に考えるために、決断を下すために時間をとり、先週シモン(ロルフェス強化部長)とフェルナンド(カッロ最高経営責任者)と、とても良い話ができ、彼らにレヴァークーゼンの監督として続ける希望を伝えた。この瞬間、ここが私がいるべき場所だと感じている」と、来季も同チームを率いることを明言した。

「ここでの仕事はまだ終わっていないと感じている。チームを助け、若手たちの成長の力になりたい。このプロセスに関わることができれば幸せだ」

なお、移籍市場に精通するジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、契約は2025年夏に解除条項が行使可能に。それでも、少なくとも来シーズンいっぱいは同クラブで指揮を執ることになりそうだ。
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