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田中碧、独杯準決勝レヴァークーゼン戦を欠場へ…急性虫垂炎のため手術


フォルトゥナ・デュッセルドルフは公式『X』の中でMF田中碧がDFBポカール準決勝を欠場することを明らかにした。

https://news.yahoo.co.jp/articles/05ccda6ca2248dc511bf05ddcd3b0f54f37b0a02

田中碧、急性虫垂炎のため手術

デュッセルドルフは3日、DFBポカール準決勝でレヴァークーゼンと対戦する。ブンデスリーガで首位を独走するレヴァークーゼンを相手に2部3位のデュッセルドルフが挑む形となっていたが、主力選手の一人である田中を欠くことになった。

田中は急性虫垂炎のため、盲腸の手術を受けたとのこと。そのため、レヴァークーゼンとの大一番ではプレーできないこととなったようだ。また、クラブの広報担当のティノ・ポルスター氏は地元紙『ライニシェ・ポスト』で「アオは火曜日(2日)に手術を受け、当面欠場となる」とコメント。今後数週間はリーグ戦にも出場できないことを認めた。

なお、レヴァークーゼンのシャビ・アロンソ監督は前日の記者会見で田中を名指しで警戒し、「とても優れている選手だ。彼はプレーを通じて非常に大きな影響力を発揮する」と評価していた。

フォルトゥナ ・デュッセルドルフ対レバークーゼンは今夜27:45より試合開始予定。
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