先日、スタッド・ドゥ・ランスに所属する伊東純也が、空き巣の被害に遭ったと現地メディアが報じた。
これを受けて、元日本代表DFの内田篤人氏が、MCを務めるDAZNの『内田篤人のFOOTBALL TIME』で、ドイツでプレーしていた時に空き巣に入られた過去を語った。
パスポートだけ、『ちゃんと気をつけろよ』って感じで置いてあった
ゲスト出演した元日本代表FWの佐藤寿人氏から、当時の状況について「金庫とかに入れてなかったの?」と問われた内田氏は、「僕は非常にオープンな性格なんで、全部オープンに置いてありましたから」と返答。だが、取られずに、残っていたものがあったという。
「パスポートだけ、『ちゃんと気をつけろよ』って感じで置いてあったの。それが怖くて。これだけは置いておいてやるぞみたいな」
シャルケのレジェンドは、「香川真司のドルトムントのユニホームとか、靴。置いてあったの全部取られちゃった」と当時を振り返った。
サッカー選手の空き巣被害は、自宅に一定期間いないのが明らかなアウェー遠征の時に狙われるケースが少なくないため、進行の野村明弘アナウンサーが「(パスポートがないと国外の)アウェーに行けなくなりますもんね」と指摘すると、「たしかにそうですね」と納得気味だった。
/
今年の入社式に
2人ともサプライズゲスト出席
\今週のゲストは #佐藤寿人 さん🤝
開催が迫るU23アジアカップで期待の#細谷真大 選手のインタビューも🎤
話題の入社式でのエピソードは本編で💁♀️
『#内田篤人 のFOOTBALL TIME』
📅4/4(木) #DAZN で配信予定#フットボールタイム pic.twitter.com/s6zfeMcgou— DAZN Japan (@DAZN_JPN) April 4, 2024