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「アルゼンチンのようなスタイル」“初昇格”町田の大躍進にブラジルメディアも興味津々!


昇格チームの快進撃が王国でも注目を浴びている。

第7節を終えたJ1リーグでトップに立っているのが、初昇格を果たしたFC町田ゼルビアだ。

就任2年目の黒田剛監督の下、ここまで5勝1分け1敗と見事なスタートダッシュに成功している。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c59f2e0431c8cb07ec303568250926f45b5ab9fc

黒田監督の下で快進撃を続けている町田


そんな町田に注目したのが、ブラジルの大手メディア『globo』だ。その躍進ぶりをこう伝えている。

「西東京のJリーグのエリートチームとしてデビューした町田は、日本というよりもアルゼンチンのようなプレースタイルと高校サッカー出身の監督で、リーグをリードしていることで話題になっている」

同メディアは「五輪代表のウインガー、平河悠やペナルティエリアにスローインを投げ込むSBの鈴木準弥など個々の選手も見どころがある。しかしスターがいるとすれば、それは黒田剛監督だ。彼はよりフィジカル的なダイレクトなサッカーでJリーグに小さな革命を起こした」と続けている。


海外メディアも注視するゼルビア旋風はどこまで続くのか。
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