リーグ・アン第6節が4日に行われ、日本代表FW伊東純也が所属するスタッド・ランスはホームでRCランスと対戦した。伊東は4試合連続のスタメン出場を果たした。
【スコア】
スタッド・ランス 1-1 RCランス
【得点者】
1-0 71分 フォラリン・バログン(スタッド・ランス)
1-1 82分 ロイス・オペンダ(RCランス)
https://news.yahoo.co.jp/articles/15c82cbdd3ab8ecaf7201d7d61043c7ece15508b
S・ランスは数的優位を活かせず、RCランスと1-1ドロー
伊東の2試合連続ゴールもあり前節待望の初勝利を挙げたスタッド・ランスと、開幕4勝1分の好調RCランスが対戦。前半はRCランスがボールを握って何度もスタッド・ランスのゴール前に迫るが、シュートの精度に欠いて得点を奪うことはできない。一方、伊東にも見せ場らしい見せ場は訪れず、試合はスコアレスで折り返す。
RCランスは49分に決定機。高い位置でルーズボールを拾ったダヴィド・コスタがペナルティエリア左まで運び、右足でゴール右下を狙ったが、シュートはポストに阻まれた。一方のスタッド・ランスは53分、ペナルティエリア内でボールを取り返したマーシャル・ムネツィが左足を振り抜くが、相手GKブライス・サンバの好セーブに阻まれた。
こう着状態が続くなか、67分に試合のターニングポイントが訪れる。ハーフウェーライン付近でルーズボールの奪い合いに成功したムネツィがペナルティエリア手前まで運び、中央に飛び込んだ伊東に預ける。するとペナルティアーク内で伊東が相手DFデイベル・マチャドに倒され、マチャドは一発レッドカードで退場。スタッド・ランスは残り時間を数的有利で戦うことになった。
71分、スタッド・ランスが先制する。敵陣でボールを奪ったジオン・ロピがボックス中央までボールを運び、ペナルティエリア左に展開。パスを受け取ったフォラリン・バログンが相手GKをかわしてネットを揺らした。
しかし82分、RCランスが試合を振り出しに戻す。右サイドの深い位置からジャン・オナナがやまなりのクロスを送り、フロリアン・ソトカが頭で折り返す。これをゴール前のロイス・オペンダがヘディングで押し込んだ。
試合はこのまま終了し、スタッド・ランスは連勝を逃した。RCランスの連勝は3で止まったが、開幕からの無敗を維持した。
コメント
フィジカルと運動能力の高い黒いのばっかり。
でも、サッカーは雑で下手だよな。
IJすごくやりにくそう
ヘンクとは役割が少し違う感じだね。見ているとまだまだ合っていない感じがするかな。
前回は10人で勝って今回は相手退場で負けててワロタ
自己中バログンはじめ、とんでもない粗削りチームだよ
肉弾戦には巻き込まれないように避けてるように見受けられる。
激しい守備は免除とか指示されてるのかな?
今は良いけど、圧倒的に攻撃で違いを産み出し続けないと、厳しい目を向けられる時が来てしまいそう。
ポジションは違えど孤軍奮闘ぶりはヘンクとあまりチーム状況が変わらんね