J1川崎チャナティップが今夏にタイ移籍か 移籍金2億8000万円要求=地元メディア報道 | footcalcio

J1川崎チャナティップが今夏にタイ移籍か 移籍金2億8000万円要求=地元メディア報道

獲得興味・噂

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J1川崎のタイ代表MFチャナティップ・ソンクラシン(29)が母国に復帰する可能性があると、地元メディア「バンコクポスト」が報じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/50aebb06dd0330b3866a9b8a25a42dc712194629

去就が注目されるチャナティップ

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2017年7月に札幌入りしたチャナティップはベストイレブン(18年)に選出されるなど活躍し、22年1月に移籍金4億6000万円で川崎に移籍。しかし昨季はリーグ16試合、今季もここまで2試合出場と十分な出番は得られていない。そこでタイ1部のブリーラム、パトゥムが獲得への興味を示しており、今夏の去就が注目されている。

同メディアによると、タイ代表戦に出場するため、母国に帰国したチャナティップは自身の去就について「まだ川崎の選手です。私はまだ川崎と契約を結んでいるので、これについて話すことは何もありません」と語ったという。

地元メディアは川崎がチャナティップの移籍金として200万ドル(約2億8000万円)を要求していると報道。また資金的な問題から今夏にレンタルで母国に復帰する可能性があるとも伝えている。

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すでにパトゥム入りが決定的と伝えているメディアもある中、チャナティップの動向が気になるところだ。
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