「64分間、一度もボールを奪われなかった」「称賛に値」今季2度目の先発で奮闘! 遠藤航を地元メディアが称賛 | footcalcio

「64分間、一度もボールを奪われなかった」「称賛に値」今季2度目の先発で奮闘! 遠藤航を地元メディアが称賛

遠藤航
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遠藤航が所属するリバプールは現地10月30日に開催されたカラバオカップの4回戦で、三笘薫を擁するブライトンと敵地で対戦。3-2で白星を挙げ、8強入りを果たした。

この試合で今シーズン2度目のスタメン出場を果たした遠藤は、ダブルボランチの一角に入り、持ち前のデュエルで強さを発揮。64分に交代するまで奮闘をみせた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/31215e252faecdb8f036201b9626bd0d238fe0ed

ブライトン戦で64分までプレーした遠藤



リバプールの専門サイト『THIS IS ANFIELD』は「エンドウはリバプールの中盤で安定したプレーを見せ、アルネ・スロット監督の信頼に応えた」とそのパフォーマンスを称えている。

「エンドウは3回戦のウェストハム戦と同様に、全力でプレーし、称賛に値するパフォーマンスを見せた」

同メディアは「ボールを扱う能力において、スロット監督は明らかに守備的MFの中でフラーフェンベルフが重要だと見ている」としつつ、「フラーフェンベルフのような優れた能力は持っていない。しかし、この日本人選手はピッチ上では依然としてレッズにとって貴重な存在だ」と主張している。

「エンドウはディフェンスの前でダブルボランチとしてプレーし、試合をうまくコントロールした。22歳の中盤のパートナーであるタイラー・モートンを、試合を通して導くのにも貢献した」

記事は「スロットが弱点と見なしている、自陣ゴールに向かってボールを受け、守備から攻撃に素早く切り替える能力の欠如は問題にはならなかったようだ。エンドウは落ち着いてボールを扱い、ピッチ上での64分間、一度もボールを奪われなかった」と賛辞を続けた。

チャンスを与えれば、忠実に役割を果たす。それがこの日本代表のキャプテンである。

リバプールは次戦、11月2日に行なわれるリーグ戦で再びブライトンと対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    チームがこのまま好調なら来夏に移籍が本人にとって一番いいな
    ベンチはもったいない

  2. マレー沖海戦 より:

    いや。絶対レギュラーとしては使う気無いだろ!イングランドはこれがあるから嫌いなリーグだ!

  3. 匿名 より:

    3回くらいロストしてたような
    でも監督が求める前へのパスしようとトライした結果無理しちゃった感じ
    まだ成長しようと頑張ってる証拠かな

  4. 匿名 より:

    そもそもターンオーバー組でどう動くか分からん味方に前へパスを出すって生粋のパサーじゃないかぎり適当な縦ポンで終わるからなぁ。攻撃的なパスが欲しいならもっと試合に出して連携深めてあげろよと思う

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