「エンドウはカルトヒーローと呼ぶにふさわしい」遠藤航は戦力外ではない！ 出番激減も現地メディアは重要性を強調「このベテランは必要な時に力を発揮できる」 | footcalcio

「エンドウはカルトヒーローと呼ぶにふさわしい」遠藤航は戦力外ではない！ 出番激減も現地メディアは重要性を強調「このベテランは必要な時に力を発揮できる」

遠藤航
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リバプールの遠藤航は、２－１で勝利した９月28日の第６節ウォルバーハンプトン戦（プレミアリーグ第６節）も出番なしに終わった。

前節のボーンマス戦（３－０）ではまさかのベンチ外となり、ミッドウィークのウェストハムとのカラバオカップ３回戦（５－１）で初先発を飾った遠藤は、その試合で奮闘したものの、４試合ぶりのプレミアリーグ出場は叶わなかった。

アルネ・スロット監督の下で序列が低下し、ライアン・フラーフェンベルフに守備的MFのポジションを奪われた31歳を、しかし評価しているメディアも少なくない。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b2100a4cfd6d5226b4b5736e5c47573c472419c7

さまざまなルートでトロフィー獲得を目指すチームにとって、多面性は極めて重要



リバプールの専門サイト『THE KOP TIMES』は、ウェストハム戦のパフォーマンスについて、「エンドウは完璧ではなかったかもしれないが、必要なことはやった」と評し、重要な存在だと強調している。

「このベテラン選手は必要な時に力を発揮できる。レッズがトロフィーを持ち帰った昨シーズンのカラバオカップ決勝では、全力を尽くした。エンドウをカルトヒーローと呼ぶにふさわしい」

また、『FOOTBALL FANCAST』も「この日本代表はユーティリティな選手として優れたオプションだが、フラーフェンベルフが長期の負傷をした場合、スロットのスタイルが崩れてしまう可能性があるのは明らかだ」と指摘しつつも、こう擁護している。

「しかし、エンドウは良いプレーを見せ、リバプールに違った魅力をもたらした。さまざまなルートでトロフィー獲得を目指すチームにとって、多面性は極めて重要であり、この日本のスター選手は既にカラバオカップのタイトルを１つ獲得している。彼がまた別のタイトルでも主導的な役割を果たせないと誰が言えるだろうか？」

必ずその力が必要な時がやってくる――。そう考えているようだ。
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リヴァプールは３日にCLでボローニャと、５日にリーグ戦でクリスタル・パレスと対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:
    2024年10月1日 21:23

    いつまでロートルでホルホルしてるんだよ
    韓国人みたいやな

  2. 匿名 より:
    2024年10月1日 21:58

    カルト扱いかよ・・・
    シーズンオフに監督・フロントから構想外は伝えられてただろうし
    そういう中でマルセイユからのオファーあったのになぁ
    シーズンオフにマルセイユ行ければこんなことには

    • 匿名 より:
      2024年10月1日 23:08

      遠藤を知らない監督は別として、あの陣容・中盤底の補強もないのに去年のプレー見てフロントが遠藤切る選択してたら狂気だわ。

    • 匿名 より:
      2024年10月2日 00:53

      プレシーズンの使い方からしてスロットは最初から使う気なかっただろうけど、フロントが構想外にするわけないでしょ。前年度の活躍的にも契約年数的にも
      加えて遠藤の獲得はSDやデータ分析班などフロント主導なのでなおさら構想外にする理由がない。「クロップが熱望！」ってデマ流してた連中もいたが

      分かってる風ディスりしたいなら、調べてすぐ分かる程度のことは知ってたほうがいいよ

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