現地11月30日、メジャーリーグ・サッカー(MLS)のプレーオフの西地区決勝戦が行われ、元日本代表の吉田麻也と山根視来が所属するロサンゼルス・ギャラクシーが、1-0でシアトル・サウンダーズを破り、2014年以来となる10年ぶりの地区優勝を決めた。その優勝カップを掲げる“キャプテン・マヤ”の姿が反響を集めた。
吉田、山根以外に元バルセロナのリキ・プッチ、元ドルトムントのマルコ・ロイスなどがスタメン出場したLAギャラクシーは、試合開始5分にルビア人ストライカーのデヤン・ヨヴェリッチが先制点を奪う。その後は吉田を中心とした守備陣が相手の攻撃をシャットアウトし、歓喜のホイッスルを聞いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/dd69522b9dc97bf1141fed74bd1112c89b4f0ad2
吉田、山根以外に元バルセロナのリキ・プッチ、元ドルトムントのマルコ・ロイスなどがスタメン出場したLAギャラクシーは、試合開始5分にルビア人ストライカーのデヤン・ヨヴェリッチが先制点を奪う。その後は吉田を中心とした守備陣が相手の攻撃をシャットアウトし、歓喜のホイッスルを聞いた。
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LAギャラクシーでも主将を務める吉田麻也
その試合後のセレモニーで優勝カップを掲げたのは、キャプテンを務める吉田だった。現地インタビューに「ワンモア・ウィン!(もう1勝!)」と力強く叫び、全米王者を決めるMLSカップでの勝利を誓う。そしてチームメイトが待つステージまで走って向かい、その真ん中で高々と優勝カップを掲げた。
この歓喜のシーンはクラブ公式ユーチューブや公式SNSで公開され、日本人ファンからは次のようなコメントが寄せられた。
「マヤ超かっけぇ」
「吉田麻也キャプテンほんとに優勝しちゃったよすごいわ、東地区との決定戦も応援してます」
「LAギャラクシーがリーグ西地区優勝したみたい、ここでも腕章巻いてトロフィー掲げてる麻也さんさすが…」
「マヤヨシダ、どこ行っても気付いたらキャプテンやっててすげえ」
「吉田のインタビューと客席で揺れてる日本国旗から動画が始まるのは誇らしい」
MLSは現在のJリーグと同じ「春秋制」で行われている。昨季、シーズン途中の8月にLAギャラクシーに加入した吉田だったが、1年目は期待された守備の立て直しが不十分でシーズン8勝12分け14敗で西地区14チーム中13位に終わった。
だが、新たにキャプテンに就任して迎えた2年目の今季は、開幕から好調を維持し、レギュラーシーズンを19勝7分け8敗の2位で終えると、プレーオフでは1回戦から5-0、4-1、6-2と攻撃陣が爆発し、決勝では1-0勝利で西地区優勝を果たした。
この歓喜のシーンはクラブ公式ユーチューブや公式SNSで公開され、日本人ファンからは次のようなコメントが寄せられた。
「マヤ超かっけぇ」
「吉田麻也キャプテンほんとに優勝しちゃったよすごいわ、東地区との決定戦も応援してます」
「LAギャラクシーがリーグ西地区優勝したみたい、ここでも腕章巻いてトロフィー掲げてる麻也さんさすが…」
「マヤヨシダ、どこ行っても気付いたらキャプテンやっててすげえ」
「吉田のインタビューと客席で揺れてる日本国旗から動画が始まるのは誇らしい」
MLSは現在のJリーグと同じ「春秋制」で行われている。昨季、シーズン途中の8月にLAギャラクシーに加入した吉田だったが、1年目は期待された守備の立て直しが不十分でシーズン8勝12分け14敗で西地区14チーム中13位に終わった。
だが、新たにキャプテンに就任して迎えた2年目の今季は、開幕から好調を維持し、レギュラーシーズンを19勝7分け8敗の2位で終えると、プレーオフでは1回戦から5-0、4-1、6-2と攻撃陣が爆発し、決勝では1-0勝利で西地区優勝を果たした。
「マヤ超かっけぇ」LAギャラクシー吉田麻也主将の地区優勝トロフィーアップに反響!「ほんとに優勝しちゃったよすごいわ」「日本国旗から動画が始まるのは誇らしい」の声 #サッカー批評 #吉田麻也 #山根視来 #ロサンゼルス・ギャラクシー https://t.co/w8XGRxqhrX
— サッカー批評 (@soccer_hihyo) December 2, 2024