ヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第4節が7日に行われ、レアル・ソシエダ(スペイン)は敵地でヴィクトリア・プルゼニ(チェコ)と対戦した。
前節終了時点では1勝1分1敗とまずまずのスタートを切ったレアル・ソシエダ。8位以内に入り、ラウンド16へストレートインするためには、勝ち越して前半戦の戦いを終えたい。今節はここまで3戦連続ドローを続けるヴィクトリア・プルゼニの本拠地に乗り込む。レアル・ソシエダに所属する久保建英は先発に名を連ねた。
【スコア】
ヴィクトリア・プルゼニ 2-1 レアル・ソシエダ
【得点者】
1-0 13分 プリンス・アドゥ(ヴィクトリア・プルゼニ)
1-1 35分 オーリ・オスカルソン(レアル・ソシエダ)
2-1 90分 ルカーシュ・カルバフ(ヴィクトリア・プルゼニ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a626f65d1da88171b1886c74041f305e2328c24d
前節終了時点では1勝1分1敗とまずまずのスタートを切ったレアル・ソシエダ。8位以内に入り、ラウンド16へストレートインするためには、勝ち越して前半戦の戦いを終えたい。今節はここまで3戦連続ドローを続けるヴィクトリア・プルゼニの本拠地に乗り込む。レアル・ソシエダに所属する久保建英は先発に名を連ねた。
【スコア】
ヴィクトリア・プルゼニ 2-1 レアル・ソシエダ
【得点者】
1-0 13分 プリンス・アドゥ(ヴィクトリア・プルゼニ)
1-1 35分 オーリ・オスカルソン(レアル・ソシエダ)
2-1 90分 ルカーシュ・カルバフ(ヴィクトリア・プルゼニ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a626f65d1da88171b1886c74041f305e2328c24d
ソシエダ、終盤に痛恨の勝ち越しを許し今大会2敗目
🇨🇿試合結果🇪🇸
— サッカーキング (@SoccerKingJP) November 7, 2024
ソシエダ、90分の痛恨失点で今季EL2敗目…久保建英は先発も、爪痕残せず60分間で交代https://t.co/bAnohxXNVz
🗣️編集部より
「ここまで1勝1分1敗という成績を残していたレアル・ソシエダは、ヴィクトリア・プルゼニに敗れ、勝ち越してのリーグフェーズ折り返しとはなりませんでした」
試合は序盤の13分に動く。ヴィクトリア・プルゼニは敵陣左サイドでボールを奪ったところから、中央へカットインしたカドゥが外側を追い越してきたパヴェル・シュルツにうまくスイッチ。シュルツが相手を引き付けてボックス左のスペースへ流し入れると、最後はプリンス・アドゥが右足でニアサイドに流し込む。ホームチームのヴィクトリア・プルゼニが先手を取った。
レアル・ソシエダとしては1点を早々と1点を追いかける展開を強いられたが、1点ビハインドの時間を長くは続かせない。35分、敵陣左サイドから仕掛けたミケル・オヤルサバルが巧みなボールタッチで相手をかわし、うまくクロスボールを上げると、最後はオーリ・オスカルソンがヘディングシュートを沈め、試合を振り出しに戻してハーフタイムに突入した。
後半に入ると、レアル・ソシエダはボールを握りながらチャンスの数を増やしていく。49分、ピッチ中央からうまく持ち運んだセルヒオ・ゴメスが相手を引き付けてボックス左へ渡すと、フリーになったオヤルサバルが左足を振り抜くが、シュートはGKに弾き出される。77分にはスルーパスで右サイドを抜け出したシェラルド・ベッカーからの折り返しをオスカルソンが頭で合わせるも、オヤルサバルと重なったこともあってかシュートを枠に飛ばすことはできない。
試合は1-1で終盤へ突入したが、次の1点を奪ったのはヴィクトリア・プルゼニだった。90分、スピードアップして左サイドから持ち上がったシェイク・スアレがアーリークロスを送ると、クリアされた後のセカンドボールにルカーシュ・カルバフが反応。フリーで放ったミドルシュートは、ボックス内で待っていたダニエル・バスリンがうまくコースを変えてゴールイン。公式記録上はカルバフのゴールとなり、土壇場でホームチームが勝ち越しに成功した。
試合はこのままタイムアップ。この結果、レアル・ソシエダは敵地で痛恨の黒星を喫し、リーグフェース折り返し時点で1勝1分2敗と負け越す結果となった。一方のヴィクトリア・プルゼニは遂に今季のEl初白星を飾った。
レアル・ソシエダとしては1点を早々と1点を追いかける展開を強いられたが、1点ビハインドの時間を長くは続かせない。35分、敵陣左サイドから仕掛けたミケル・オヤルサバルが巧みなボールタッチで相手をかわし、うまくクロスボールを上げると、最後はオーリ・オスカルソンがヘディングシュートを沈め、試合を振り出しに戻してハーフタイムに突入した。
後半に入ると、レアル・ソシエダはボールを握りながらチャンスの数を増やしていく。49分、ピッチ中央からうまく持ち運んだセルヒオ・ゴメスが相手を引き付けてボックス左へ渡すと、フリーになったオヤルサバルが左足を振り抜くが、シュートはGKに弾き出される。77分にはスルーパスで右サイドを抜け出したシェラルド・ベッカーからの折り返しをオスカルソンが頭で合わせるも、オヤルサバルと重なったこともあってかシュートを枠に飛ばすことはできない。
試合は1-1で終盤へ突入したが、次の1点を奪ったのはヴィクトリア・プルゼニだった。90分、スピードアップして左サイドから持ち上がったシェイク・スアレがアーリークロスを送ると、クリアされた後のセカンドボールにルカーシュ・カルバフが反応。フリーで放ったミドルシュートは、ボックス内で待っていたダニエル・バスリンがうまくコースを変えてゴールイン。公式記録上はカルバフのゴールとなり、土壇場でホームチームが勝ち越しに成功した。
試合はこのままタイムアップ。この結果、レアル・ソシエダは敵地で痛恨の黒星を喫し、リーグフェース折り返し時点で1勝1分2敗と負け越す結果となった。一方のヴィクトリア・プルゼニは遂に今季のEl初白星を飾った。
コメント
今日の感想。
・相手はこの大会一勝もしていないチーム。
・連戦続きで久保含めて全員あきらかに体が重い。
・しかしソシエダの監督はターンオーバーもせずほぼスタメンで完敗。
・今日は俺たちの番だと思っていた控えメンバーも不満爆発。
・次は中2日でバルサ戦。ここでターンオーバーする気か?
ソシエダの悪い時はいつもGKからDFが酷い
特にGKが相手にパスしまくるから攻撃のターンが来ない
ソシエダはまずGKを変えるべき
冬に良いGKを取って欲しい
今のGKは負けてる時もなぜかボールをすぐ前に送らず相手が食いつくまで待って時間を無駄に消費してから蹴ってさらに相手にパスするんですぐピンチになる
DFもビルドアップ下手すぎ
DFのハメパスも惨いんだよな
ビルドアップの時、空いてるときにはパスせずに、前が詰まってどう見てもプレス掛けられる体勢の前の選手に無理にパス付けるんで、前線の選手がロストしてカウンターくらう
これを繰り返すから意味が分からんのよ
パスワークが得意なチームだったはずなのに、何かヘタフェみたいなパスが下手な選手しか後ろに居ない