延期されていたUEFAヨーロッパリーグ(EL)・グループA第2節、アーセナル対PSVアイントホーフェンの試合が現地時間20日に行われ、1-0でホームチームが勝利した。この試合で活躍した日本代表DF冨安健洋を、英メディア『BTスポーツ』のマーティン・キーオン氏が大絶賛している。英メディア『TDR』が報じた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a86b313655277eb64e874203eeed032ad0fdff38
レバンドフスキの圧巻ゴール
勝利の立役者となったのが、レバンドフスキだった。31分に先制点をマークすると、その4分後に2点目を叩き込んだ。
1点目もさすがだったが、圧巻だったのは2点目だ。
ペドリがボールを奪いカウンターが発動すると、ガビから左サイドに開いていたレバンドフスキにパスが渡る。ボールを受けた背番号9は、細かいタッチを駆使しながら中央に切り込むと、最後は右足で狙いすましてシュート。強烈なボールはGKヘロニモ・ルジの手にわずかに触れ、ゴール右隅に突き刺さった。
レバンドフスキはこれで今季ラ・リーガ10試合で11得点に。2位以下に大差をつけ、得点ランキングトップを独走している。
コメント
一点目の切り返しも素晴らしいし二点目のミドルも狙いすましていて最高だね。次こそバロンドール。