
https://news.yahoo.co.jp/articles/2c0feb5fee8ce034832929047c9b6b9ac7a541bc
チリ1部コブレサルGKレアンドロ・レケーナが決めたゴールに世界注目
⚽⚪🟠 El primer gol arco a arco del #CampeonatoBetsson
Así fue la anotación de Leandro Requena desde su propia puerta y que dejó a Brayan Cortés quieto, provocando el error del portero albo en el #CSLvsCCxTNTSports. pic.twitter.com/HDL2K22QnS
— TNT Sports Chile (@TNTSportsCL) March 18, 2023
ところが、コロコロのGKブライアン・コルテスがペナルティーエリアより前にポジションを取っており、ボールがバウンドした際の処理をミス。ボールはゴール方向へ転がり、コロコロのGKが全力で戻ったものの一歩間に合わず、そのままゴールが決まった。
海外メディア「TNT Sports」チリ版は、101メートルの距離から決まった今回の衝撃ゴールがギネス記録に登録されれば「史上最長弾」になると報道。現在の史上最長ゴール記録は2021年にイングランド4部ニューポート・カウンティのトム・キングがチェルトナム・タウン戦でマークした96.01メートルとなっている。
ギネス記録申請とともに、正確な距離の確認作業も進められており、チリのラジオ局「Radio Bio-Bio」の取材に対してレケーナは「このような出来事で歴史に名を残すことは、私にとって幸せなことだ」と喜びを露わにしている。
レケーナは「ボールが蹴った瞬間、頭を抱えた。反撃するポジションに2人の選手がいたが、ボールが長くなってしまったことに気付いたからだ」と実情と明かしつつも、「バウンドしたボールが(相手GK)ブライアンを越えた時、入る可能性があると思った」と自身のゴールを振り返っている。
