ベルギー1部クラブ・ブルージュに所属するMF本間至恩が6月4日、チャンピオンズ・プレーオフ第6節ロイヤル・ユニオン・サン=ジロワーズ戦で初ゴールをマークした。直後にアシストも記録し、劇的な勝利に貢献した。ベルギーメディアは殊勲の男をマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選出している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/43c460b6cccf10cb65adfe2a161e0ed94d18a558
本間至恩がベルギー1部で終了間際に初ゴール→直後にアシスト
Ending the season with a win. 💪🏼 #UsgClu pic.twitter.com/kGW9Ue50w8
— Club Brugge KV (@ClubBrugge) June 4, 2023
1点リードを許している試合終了間際に本間が試合を動かした。後半43分から途中出場。すると、同44分に左サイドのクロスにファーサイドでDFジャック・ヘンドリーが頭で落としたボールに反応し、走り込んだ本間がダイレクトで決めた。さらに直後のアディショナルタイム3分、今度はFWノア・ラングへのピンポイントパスで決勝ゴールを演出。出場からわずか5分ほどで試合をひっくり返す活躍を見せた。その後、チームは1点を追加し、3-1で劇的な勝利を収めた。
昨夏、アルビレックス新潟から加入した本間はセカンドチームの「クラブNXT」で経験を積み、19試合に出場。3ゴール3アシストを記録し、5月28日のヘンク戦でトップチームデビュー。そして、今回初ゴール、初アシストをマークした。ユニオンSGはこの手痛い1敗で優勝を逃した。
この活躍からベルギーメディア「sporza」は本間をMOMに選出。「タイトルのプレッシャーからユニオンのすべての選手は通常のレベルを下回っていた。本間はゴールとアシストを決め、あっという間に試合の勝者となった」と評価した。
「88分に途中出場した本間は、ノア・ラングのゴールとアシストでデューデンパークを深い悲しみに陥れた。ユニオンはタイトル獲得を目指して天国から地獄に落ちた」
コメント
ネクスト上田やね
87分出場でMoMは草
でも雰囲気はNext中島翔哉なんかな
新潟サポやけど、乾と中島の間みたいな感じ
カットインと無理矢理なドリブルしか選択肢がないことが多く、縦勝負を覚えたらもっと無双できる
新潟の星となれ
完璧に名前を売ったな
持ってるわ~
オイペン豊川を彷彿とさせる活躍
スタメンで出てどれだけ活躍できるかが今後の課題だね
長所を伸ばせるクラブなら活躍は期待できると思う
3点目本間がフリーの右に出せって指示出してんな。
自分も抜け出せそうなのに冷静だわ。
いいね
来期につながる活躍だわ
本間はなあ・・・あと10センチ背が高ければほんっといい選手なんだが
まあ何にしろベルギーの常勝軍団で爪痕残したのは良かった
来シーズンは1軍でスタメン争いして欲しいね
ベルギーなら出れば数字残せるのは間違いないレベル
サイドアタッカーはちっちゃくてもいいんだし
出れるクラブ行った方がよさそう
相馬みたいにパフォーマンスに影響が出るレベルで
急激に筋肉質になれとは言わないけど
いかにはやく怪我を軽減できるフィジカルをつけれるかが重要かな
22だから焦る必要はないんだけど今重要なのは結果じゃない
体ができる前に大怪我しだしたらキャリア終わる
点決めた時のDFとの身長差、体当たった時の力感の差が現実