セリエA開幕から7試合で7ポイント。鎌田大地が加入したラツィオは、想定外の厳しい序盤戦を過ごしている。
ミッドウィークのトリノ戦で今季初めて本拠地オリンピコで白星を手にし、安どのため息をついたラツィオだが、9月30日のミラン戦では0-2と再び黒星。早くも今季4敗目を喫し、まさかの15位に沈んでいる。
マウリツィオ・サッリ監督もいら立っているのかもしれない。試合後には、過密日程に怒りを表し、UEFA、FIFA、レガ・カルチョを批判。さらに、今夏のクラブの補強についても、自身の希望とかけ離れていたと示唆した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9fe67f9589f74c36f0ccee321081adbe3a422912
開幕から7試合で7ポイント
ラツィオ専門サイト『La Lazio Siamo Noi』は10月1日、この指揮官の発言はクラブによく思われていないと伝え、サッリ監督に苦言を呈している。
「サッリが最初に求めたのがドメニコ・ベラルディ、ダビデ・フラッテージかピオトル・ジエリンスキ、アルカディウシュ・ミリクかアントニオ・サナブリア、サムエル・リッチだったのは明らかだ。だが、マテオ・ゲンドゥジとカマダには歴史や国際的な経験もある。クラウディオ・ロティート会長体制でラツィオが獲得してきた選手ではまれなことだ」
さらに、同メディアは「(サッリの発言は)まとまらなければいけない中で団結よりも分断につながりかねない。ジェノアやレッチェとの試合で十分でなかったのは古株たちだった。それらの試合で黒星の責任が限定的だった新戦力の士気を挫くかもしれない」と指摘した。
「流れを変えなければいけないのはサッリだ。ピッチで、そして自分やチーム、全体がもっと言い訳できないようなコミュニケーションによって、流れを変えなければいけない。ラツィオは思い切りよく、信じなければならない。自分たちは強く、低調発進となったシーズンをまだ変えられると、9月で終わるのではなく、まだ価値や野心を示せると信じなければいけない」
コメント
こんなのが欲しかった戦力じゃないって、それ言ったらお終いなのよ
めっちゃ熱心に勧誘されたんじゃなかったのかよ。クラブの独断先行で欲しがるって完全にアジアマネー狙いじゃん。
ベラルディなんてユーベでも金銭折り合いつかなくて断念してたのに
リッチはギリギリまで粘ったけど、会長同士が犬猿の仲でラツィオ価格設定されNG
>>2
ロティートからフランクフルトに居たソウとか、
ロシアのザハリャンは?って打診されてNGにして
鎌田は?って言われてOK、まあ熱心ではないがOKしたのはサッリ
記事通りプレータイム面からも鎌田関係なく不調だからな
鎌田もあのポジにフィットしきれてないのも事実だし
ゲンドゥージなんてなんでとったのかよくわからんのも事実だわ
冬にはサッリいなくなるかもしれんな
ラツィオの試合見てて思ったのは鎌田ガーとかより、
フェリペアンデルソンがエゴ過ぎだし、433も疑問だし守備に穴かなりあるしでサッリさんの戦術にもかなり反省が必要かと思ったね。
セルティック戦を起点に調子戻ると思うよ
鎌田的には年俸6億でゆっくり適応していけばいいと思うよ
セリエの良いのは老人の居場所が残る所だからさ
ゆっくりサラリー分を働いてあわよくばユーベめざすべ
かステジャノスがだめなら後のFWはずいぶん年だし控えもいない状態
チームはこれでよくシーズン入ったね
サッリじゃなくてもあきれますな
鎌田がいい悪いとかいう次元じゃない
ルイスアルベルト以外に上手い選手がいない、サイドバックが1部レベルにない、チームが壊滅的に機能していないで
サッリの首元が涼しくなり始めてる
>>7
今のユーベは目指したら駄目だろ