
ボルシア・メンヒェングラッドバッハとシント=トロイデンが12日、テストマッチで対戦した。
インターナショナルウィーク中に行われたこの一戦。ボルシアMGではセカンドチーム所属のFW福田師王がベンチスタートとなり、シント=トロイデンは伊藤涼太郎が先発した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ea7c8e73d756da52ee52ef536f61bc4f04c14ed2
STVVとの日本人対決で快勝
77‘ Was für ein Strahl! Shio #Fukuda erkämpft den Ball und Manu #Koné nagelt die Kugel aus 20 Metern unter den Querbalken. #DieFohlen #BMGSTVV 4:1 pic.twitter.com/rzwZmCKAkH
— Borussia (@borussia) October 12, 2023
試合は前半からボルシアMGが圧倒する。24分、ナタン・ングムが左サイドから中へ切れ込み、ファーサイドへと流し込む。28分にはシント=トロイデンGKのミスから、パトリック・ヘアマンが押し込んで2-0とした。42分にはコーナーキックからヴォルフが押し込み、前半で3-0とする。
後半、オウンゴールで1点を返したシント=トロイデン。すると74分から福田が途中出場でピッチに入る。77分に福田が結果を残す。福田が相手からボールを奪い返してコネに渡すと、フランス人FWが鮮やかなシュートを決め、4-1とした。