左足一閃!三竿健斗が加入後初ゴール!見事なコースに突き刺した強烈ミドル弾

海外日本人選手

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ジュピラー・プロ・リーグ第12節、アンデルレヒト対OHルーヴェンが現地時間28日にコンスタン・ヴァンデン・ストックスタディオンで行われた。この試合でアウェイチームは1-5の大敗を喫してしまったが、三竿健斗が加入後初ゴールとなる見事な一撃を突きさしている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bfdfcaba00c371a173c712ea480849f728029778

三竿健斗が加入後初ゴール

そのゴールは試合開始直後に生まれた。

6分、敵陣左サイドでハムザ・メンディルからスルーパスを受けたナチョン・ンシンギがペナルティーエリア左脇から中央へパスを送るも、相手に触られてしまい通らず。ボールは逆サイドへ泣かれてしまったが、こぼれ球を拾ったジョレン・ドムが敵陣中央でフリーになっていた三竿へパスを送る。

すると、同選手はトラップしてから少し前に持ち出してミドルシュート。後ろからブロックしようと迫ってきた相手をお構いなしに思い切り左足を振り抜き、右サイドネットに強烈な一撃を突き刺した。

OHルーヴェンは三竿の先制ゴールで良いスタートを切ったかに思われたが、12分と42分に失点。前半のうちに逆転されてしまうと後半にさらに3点を奪われてしまい、敵地で1-5の大敗を喫してしまった。

次節、OHルーヴェンはカップ戦を挟み、5日にウェステルローと対戦する。
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