「三笘と久保の負傷は朗報だ」森保J主力コンビの“受難”にアジアカップ対戦国メディアが本音「森保監督はチーム編成に頭を悩ませそうだ」 | footcalcio

「三笘と久保の負傷は朗報だ」森保J主力コンビの“受難”にアジアカップ対戦国メディアが本音「森保監督はチーム編成に頭を悩ませそうだ」

A代表

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ブライトンの三笘薫は12月21日のクリスタル・パレス戦で左足首を負傷。2日後、自身のインスタを更新し、「少し離脱になりますがまた強くなって帰ってきます」と報告している。

同日のカディス戦で、レアル・ソシエダの久保建英は相手MFから脇腹あたりにパンチを受けた。イマノル・アルグアシル監督は試合後、肋骨にひびが入っている可能性について言及した。

https://news.yahoo.co.jp/articles/5450b5f877172c14b53dfa14464a4a5d8c5075de

三笘薫と久保建英が負傷

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開幕まで1か月を切っているアジアカップへの出場が懸念されるなか、グループステージ第3戦で対戦するインドネシアのメディア『suara.com』が両アタッカーの怪我についてが報道。「三笘薫と久保建英が負傷、アジアカップに向けてインドネシア代表に朗報だ」と伝えている。

「日本代表の柱である三笘薫と久保建英のコンビが、2023年アジアカップを前に問題を抱えていると報じられている。日本の主力選手であるウインガーコンビの負傷は、インドネシア代表チームにとって確かに朗報だ」

記事は「日本はグループDでインドネシアの対戦相手となる。日本代表メンバーはまだ発表されていない。しかし、森保一監督はチーム編成に頭を悩ませそうだ」と続けている。

ただ、その後のスペインメディアの報道を見る限り、久保は大事に至っていないようだ。ただ、まだ代表合流までに試合があるため、コンディションが気掛かりではある。

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日本代表は元日のタイ戦を終えると、1月12日に開幕するAFCアジアカップカタール2023の戦いに臨む。3大会ぶり5度目の優勝を目指す同大会ではグループDに入っており、イラク代表、ベトナム代表、インドネシア代表と対戦することが決定。初戦は1月14日に行われるベトナム代表戦となっている。
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