アジアカップに向けて調整中の日本代表は1月7日、屋外では2日目となるトレーニングを実施した。
練習後に取材に応じた南野拓実は、準優勝に終わった前回大会を「悔しい思いが残っていて、この大会というのは、日本は優勝しないと意味がないと(感じたと)記憶している」と振り返った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a4c55ac75ff4dc0274b9c47612f48fe45061247
前回のアジアカップでは1ゴールを挙げた南野
その2019年大会では、初戦で格下のトルクメニスタンに先制され、3-2で辛勝という苦しい一戦となった。
「名前も聞いたことがない国でも油断はできない」とアジアカップの難しさを語ったモナコのアタッカーはこう気を引き締めた。
「まずは初戦。絶対的に。僕らがドイツにワールドカップでやったようなこと(欧州の強豪国に2-1で勝利)がサッカーなんで起こり得る。ベトナムでも油断はできないですし、まずは初戦に勝つということが一番大事」