
【スコア】
日本代表 4-2 ベトナム代表
【得点者】
1-0 11分 南野拓実(日本代表)
1-1 16分 グエン・ディン・バック(ベトナム代表)
1-2 33分 ファム・トゥアン・ハイ(ベトナム代表)
2-2 45分 南野拓実(日本代表)
3-2 45+4分 中村敬斗(日本代表)
4-2 85分 上田綺世(日本代表)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a4979900279053419e3ddeda0a6b132d29ea8705
各選手の採点と寸評は以下の通り。

1失点目はノーチャンスだったが、2失点目で折り返しに触れられなかったのは痛かった。
菅原由勢 | 5.5(77分 OUT)
個の攻撃性能は発揮も伊東との連係や相手の19歳WGに手を焼くなど守備面に課題。
谷口彰悟 | 6.5
安定のカバーリングで最終ラインの防波堤に。要所での縦パスも◎。
板倉滉 | 6.0
DFリーダーとして2失点は重い数字だが、セーフティーなプレーは決して誤りではなかった。
伊藤洋輝 | 6.0
積極性ゆえにミスしたシーンもあるが後方からビルドアップに変化をつけた。
守田英正 | 6.0(77分 OUT)
息の合ったポジショニングで遠藤の動きをフォロー。
遠藤航 | 6.5
最も欠かせない選手の一人であると改めて証明。悪い時間も抜群のボール奪取から前線へと繋ぐプレー。
南野拓実 | 7.5 ☆MOM(84分 OUT)
常に苦しい時間に力を発揮して2得点を記録。中村の逆転弾にも絡んだうえ、獅子奮迅のハードワークやライン間での鋭いプレーで試合を通じて存在感を示した。
中村敬斗 | 7.0(63分 OUT)
左WGとして求められる攻撃力を発揮。逆転弾は相手からすれば理不尽なほど完璧なコース。
伊東純也 | 6.0
存在そのものが相手の脅威だがいつもの切れ味は発揮できず。左に移った場面では持ち味も垣間見えた。
細谷真大 | 5.5(HT OUT)
割り切った相手の対処に遭いなかなかボールを引き出すことができず。
監督 森保一 | 6.0
スタメンには現状のベストに近い選手を採用し、初戦の難しさを強く意識したことが読み取れたが、結果的には難しい展開に。後半から的確な采配で安定感を取り戻したものの“優勝候補”として背負う期待からすれば満足のいく流れにはできなかった。
【途中出場】
上田綺世 | 6.5(HT IN)
それほどチャンスはなかったが、ストライカーとしての実力を示す終盤の得点。
堂安律 | 6.0(63分 IN)
数字には表れなかったが流れをつかみきれない時間にエゴを発揮。
毎熊晟矢 | -(77分 IN)
出場時間不足のため採点対象外。
佐野海舟 | -(77分 IN)
出場時間不足のため採点対象外。
久保建英 | -(84分 IN)
出場時間不足のため採点対象外も見事なパスから上田の得点をアシスト。