
インテル・マイアミの元スペイン代表DFジョルディ・アルバがヴィッセル神戸戦を振り返った。
7日にプレシーズンマッチが国立競技場で開催され、インテル・マイアミと神戸が対戦。リオネル・メッシらを擁するメジャーリーグサッカー(MLS)のインテル・マイアミがツアーで来日し、神戸と激突した。
【スコア】
インテル・マイアミ 0-0(PK戦:3-4) ヴィッセル神戸
https://news.yahoo.co.jp/articles/405fc7e26ca16c44719ccd08bfcdf5b6f32cd6bc
PK戦の末に神戸が勝利

注目のメッシはベンチスタートとなるも、セルヒオ・ブスケツ、ルイス・スアレス、ジョルディ・アルバら元バルセロナ勢が先発入りしている。
スコアレスで迎えた後半60分にメッシを投入された試合は、90分で決着が付かずにPK戦へ。サドンデスまでもつれ、4-3で神戸がインテル・マイアミに勝利している。
試合後にインタビューに応じたJ・アルバは神戸に対して「プレスが効果的で、長期間共にプレーしているからメモライズされた再現性の高いプレーができる。手強い相手だったよ。お互いの考えがよくわかっているということが伝わってきた」と評価した。
また、今回の来日には「日本の皆さんに、本当に素晴らしいおもてなしをしてもらったので感謝したい」と言及。「今日の試合は、自分たちにとっても非常にいい機会で、ここで得たものも含めて、いい形でシーズンの開幕を迎えられればいいね」と締めくくった。