元日本代表DFの田中マルクス闘莉王氏が、自身のYouTubeチャンネルでU-23日本代表のFW細谷真大について語った。
大岩ジャパンはパリ五輪の準々決勝でスペインと対戦し、0-3で敗れ、ベスト8に終わった。そのなかで、闘莉王氏は恒例の採点企画を実施。基準点を「6点」とするなかで、細谷には「6.5点」をつける。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a18e80da7d8c3612791c5b7102fa91547192c306
大岩ジャパンはパリ五輪の準々決勝でスペインと対戦し、0-3で敗れ、ベスト8に終わった。そのなかで、闘莉王氏は恒例の採点企画を実施。基準点を「6点」とするなかで、細谷には「6.5点」をつける。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a18e80da7d8c3612791c5b7102fa91547192c306
「日本人でああいう反転してシュートは、なかなか見ない」
40分には、相手を背負いながらも見事な反転シュートでネットを揺らす。VARチェックの末にオフサイドの判定で得点は取り消されたが、そんな22歳ストライカーのプレーを、「攻撃は細谷がいたからこそ成り立った。本当に脅威だったし、シュートも決めてくれたのに、ちょっとしたところでオフサイドだった」と振り返る。
また、過去の名ストライカーと比較しながら、こう述べる。
「久しぶりに見た。日本人プレーヤーでああいう反転してシュートは、なかなか見ない。久保タツ(竜彦)さんぐらい。背負って両足で打てて、ああいう反転ができる。非常に良かった。ランクが上がってきたような、レベルがだいぶ上がった。ディフェンダーにとってはやりにくいフォワードになってきている」
そして、A代表でも「前田(大然)、浅野(拓磨)をワントップで使うなら、細谷を使ってみてもいいんじゃないか。あの2人より、フォワードらしいことをしてくれる感じはした」と期待を寄せた。
また、過去の名ストライカーと比較しながら、こう述べる。
「久しぶりに見た。日本人プレーヤーでああいう反転してシュートは、なかなか見ない。久保タツ(竜彦)さんぐらい。背負って両足で打てて、ああいう反転ができる。非常に良かった。ランクが上がってきたような、レベルがだいぶ上がった。ディフェンダーにとってはやりにくいフォワードになってきている」
そして、A代表でも「前田(大然)、浅野(拓磨)をワントップで使うなら、細谷を使ってみてもいいんじゃないか。あの2人より、フォワードらしいことをしてくれる感じはした」と期待を寄せた。