「89分の投入は非難されるべき」7分間で躍動した遠藤航、地元メディアは指揮官の起用法に苦言!「この男は素晴らしい」「放出するのは賭けだ」

遠藤航
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遠藤航が所属するリバプールは10月5日に開催されたプレミアリーグの第7節で、鎌田大地がプレーするクリスタル・パレスと敵地で対戦。開始9分にディオゴ・ジョッタがネットを揺らし、1-0で勝利を収めた。

ここまでプレミアリーグでは1試合しか出番がなかった遠藤は、カーティス・ジョーンズと代わって89分に投入される。

アディショナルタイムと合わせて約7分のプレーとなったなか、見事なスライディングタックルでパレスのカウンターを阻止するなど、見せ場を作った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/237b0c1e2f9b259178edd8ee1820b3732e28ab6d

「この男は素晴らしい」「放出するのは賭けだ」



試合後、なかなか出番を与えてくれないアルネ・スロット監督も日本代表MFに賛辞を贈ったものの、リバプールの専門メディア『ROUSING THE KOP』は指揮官の起用法に苦言を呈している。

「31歳の彼は、現時点では明らかに控え選手であるが、試合を終わらせる必要があったにもかかわらず、スロット監督が唯一の純粋な守備的MFというオプションを使うのを89分まで待ったことは、少々非難されるべきだ」

同メディアは「エンドウが1月に売却される可能性があるという報道に信憑性を与えるのは、こうしたやり方だ。背番号3はもっとコンスタントな出場時間を求める可能性があり、すでにブンデスリーガの多くのチームがエンドウの獲得に名乗りを上げていると言われている」とし、こう主張している。

「しかし、彼が再び示したように、リバプールはエンドウを手放すことで賭けに出ることになる。エンドウが第一候補になることは決してないかもしれないが、1600万ポンドの男は素晴らしいオプションだ」

取り沙汰されている1月の放出に疑問を投げかけた。

コメント

  1. 匿名 より:

    勝ってるんだから正しい

  2. 匿名 より:

    もっと若いの使って首位やもんな
    これで30超えのおっさん使え言うの日本人ファンだけよ

  3. 匿名 より:

    プレミアの過酷な日程をスロットがどうやって乗り越えていくのか見てみよう

  4. 匿名 より:

    フラーフェンベルフが鼠径部に問題を抱えてるらしいしスロットも遠藤を使わざるを得ない時が来るだろう
    その時にチャンスを掴めるかだろうね

  5. 匿名 より:

    冬に移籍でもいいけどね
    リバプールとしては若い選手が欲しいみたいだし、冬に獲れそうにないならそのまま遠藤だけど、獲れるなら冬に移籍させるでしょ
    どちらにしろリバプール時代の南野と同じでバックアップでしかないし、ベンチにいるのはもったいない

  6. 匿名 より:

    冬に移籍しなきゃダメだよ?
    それが当たり前の流れで移籍先探してないって言ったら「えっ?!」て言われるわ

  7. 匿名 より:

    現地リヴァプールサポーターは知ってるんだ、中盤の有力な若い選手が獲れるならもうすでにリヴァプールでプレーしてると。ライバルチームの強豪に負けて獲れなかった中で獲った懐疑的だった遠藤に昨季救われたことも。まあ監督が評価してないなら遠藤的には移籍するだろうし、引手数多だろうけど、リヴァプールは夏に獲れてないのに冬に本当に獲れると思ってるのかね。

  8. 匿名 より:

    擁護してくれる内容も控えとしてはって評価なんだよな
    でもシーズン開始前に戦力外って言われてもリバプール残ったんだし遠藤は移籍するつもりないのでは?
    実際長いシーズンで見ればだれも怪我しないローテしないは無理だからリーグ戦でスタメンの機会は来るだろうし

  9. 匿名 より:

    今の状況なら遠藤はバイヤン、久保をリバポで見てみたい

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