マンC、3点リード守れず衝撃ドロー…連敗ストップも6戦未勝利でリヴァプール戦へ 上田欠場フェイエはFWヒメネス復帰戦ゴール | footcalcio

マンC、3点リード守れず衝撃ドロー…連敗ストップも6戦未勝利でリヴァプール戦へ 上田欠場フェイエはFWヒメネス復帰戦ゴール

CL・EL・ECL
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チャンピオンズリーグ(CL)のリーグフェーズ第5節が27日に行われ、マンチェスター・シティ(イングランド)とフェイエノールト(オランダ)が対戦した。

ホームのマンチェスター・シティは今季プレミアリーグ開幕から公式戦13試合を10勝3分と無敗で駆け抜けたが、10月30日にカラバオ・カップ4回戦でトッテナムに1-2で敗れると、ここから公式戦5連敗。苦しいチーム状況で今節に臨む。対するアウェイのフェイエノールトは国内で3連勝中。今大会では、マンチェスターシティが2勝1分1敗、フェイエノールトは2勝2敗で今節を迎えた。

【スコア】
マンチェスター・シティ 3-3 フェイエノールト
【得点者】
1-0 44分 アーリング・ハーランド(PK/マンチェスター・シティ)
2-0 50分 イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ)
3-0 53分 アーリング・ハーランド(マンチェスター・シティ)
3-1 75分 アニス・ハジ・ムーサ(フェイエノールト)
3-2 82分 サンティアゴ・ヒメネス(フェイエノールト)
3-3 89分 ダヴィド・ハンツコ(フェイエノールト)

https://news.yahoo.co.jp/articles/3a014c8d5098343f47fa70403d3af7401137d8ac

エースの復活でチームも息を吹き返せるか



試合は立ち上がりからマンチェスター・シティが一方的にボールを支配する展開となった。10分にはアーリング・ハーランド、13分にはジャック・グリーリッシュ、23分にはフィル・フォーデンの決定的なシュートを放ち、ゴールを脅かす。

スコアが動いたのは前半終盤だった。マンチェスター・シティがコーナーキックからゴール前の混戦を作り出すと、ハーランドがクインテン・ティンバーに蹴られてPKを獲得。44分、これをハーランドが自ら決めて、マンチェスター・シティが先制に成功して前半を折り返した。

後半は立ち上がりからマンチェスター・シティが一気に攻勢を強める。すると50分、コーナーキックのクリアボールに反応したイルカイ・ギュンドアンが抑えの効いたダイレクトボレーで追加点を奪取。そして53分には、フェイエノールトのプレスを回避してマテウス・ヌネスが右サイドから抜け出すと、ゴール前へ鋭いパスを供給。ハーランドがこれに飛び込んで、ゴールへと押し込み、マンチェスター・シティがリードを3点に広げた。

一方的な展開となったが、フェイエノールトは72分にフリアン・カランサとの交代でFWサンティアゴ・ヒメネスを投入。ヒメネスは負傷離脱からの復帰戦となった。

すると、ここからフェイエノールトが追い上げを見せる。まずは75分、マンチェスター・シティのヨシュコ・グヴァルディオールが痛恨のクリアミスを犯すと、ボールを奪ったアニス・ハジ・ムーサがGKエデルソンを交わしてゴールネットを揺らした。そして82分には、またもグヴァルディオールのパスを奪ってカウンターを発動。クロスをファーサイドでジョルダン・ロトンバが折り返すと、ゴール前でヒメネスが押し込み、1点差に迫った。

さらに89分、フェイエノールトが土壇場で同点に追いつく。最終ラインの背後へ抜け出したイゴール・パイシャオンがGKエデルソンを交わしてクロスを送ると、これにダヴィド・ハンツコが合わせてゴールネットを揺らした。

試合はこのまま3-3で終了。マンチェスター・シティは3点リードを守り切れずドロー決着。連敗を5試合でストップしたものの、6試合未勝利となり、12月1日のプレミアリーグ第13節リヴァプール戦に臨むことになった。

一方、劇的な展開で同点に追いついたフェイエノールトは11月30日にエールディヴィジ第14節でフォルトゥナ・シッタートと対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    敵地で早い時間に0-3にされても心折れずに追いついたフェイエさんかっけー
    シティはコバチ帰ってくるまでに対戦できるチームはボーナスタイムだな

  2. 匿名 より:

    どこかのシティファンが
    『お前らロドリがいなくなったからって言ってるけど違うから』って
    鼻息荒く言ってたけど、どう考えてもロドリがいないからなんだよなぁ…

    • 匿名 より:

      今季のロドリはクラブでたった150分しか出れてないだろ
      最近の崩壊までは勝ってたんだからロドリ離脱だけが理由では無い

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