マンC戦大活躍のトッテナムGKが衝撃告白「足首が折れたまま60分間プレーしていた」すでに手術完了、戦線離脱へ | footcalcio

マンC戦大活躍のトッテナムGKが衝撃告白「足首が折れたまま60分間プレーしていた」すでに手術完了、戦線離脱へ

負傷・故障
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トッテナムは25日、GKグリエルモ・ビカーリオが足首骨折のため手術を受けたと発表した。クラブは復帰時期について「いつトレーニングに戻れるかを決めるため、メディカルスタッフによって評価が行われる」とのみ伝えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/01f2a16b88adf0154badf3f2aceae59d6bf3e315

今季のトッテナムで正GKを務めるビカーリオは23日に行われたプレミアリーグ前節マンチェスター・シティ戦の前半40分ごろ、FWサビーニョとの接触で右足首を負傷。ところがその後もピッチに立ち続けると、後半もビッグセーブを連発し、90分間フル出場で4-0の完封勝利に大きく貢献していた。



ビカーリオは同日、自身の公式インスタグラムを更新し、「フットボールは時には高揚感を与えてくれるし、時には思いもよらないような試練を与えてくるものだ」と現況を伝えつつ、「エティハド(スタジアム)では足首を骨折したまま60分間プレーし、チームのために全力を尽くした」と衝撃告白。その上で「残念なことに回避する手段はなかった。しばらくの間、チームを助けることができないのは残念だ」と心境を伝えている。

コメント

  1. 匿名 より:

    筋肉や腱と違って、骨折は意外と動けたりするんよな。もちろん部位や程度によるだろうけど
    悪化せず手術成功したなら良かった。快復を祈るわ

  2. 匿名 より:

    美談ではあるけれど、監督やフィジカルコーチはブチ切れただろうね

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