古橋亨梧、前田大然、旗手怜央の今季序盤戦を英メディアが評価「No.1ストライカーのまま」「キャリア最高の状態」 | footcalcio

古橋亨梧、前田大然、旗手怜央の今季序盤戦を英メディアが評価「No.1ストライカーのまま」「キャリア最高の状態」

古橋亨梧前田大然
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セルティックの古橋亨梧、旗手怜央、前田大然が現地メディアから高評価を受けた。

スコティッシュ・プレミアシップ3連覇中のセルティックは今シーズン、リーグ戦開幕7連勝を飾って首位に立つ。また、チャンピオンズリーグでも初戦のスロヴァン・ブラチスラヴァ戦で5-1の勝利を挙げるなど、シーズンの好スタートを切った。

https://news.yahoo.co.jp/articles/effe0ccdd6998b830719104047b55daa34ea1ef7

古橋と前田



そんなセルティックの選手たちのここまでの現状をイギリス『ザ・スコッツマン』が採点。主将カラム・マグレガーとニコラス・キューンが最高となる9点で並び、日本人3選手は3位タイの8点の評価だった。

同メディアは、今季も活躍を続ける古橋について「日本人選手はまだ最高のレベルには達していない。しかし、彼はチームナンバーワンのストライカーのままだ。勝利したレンジャーズ戦での素晴らしいパスのようなゴールを含む4ゴールを記録した」と称賛。

また、前田に対しては「俊足のプレッサーは今シーズン6ゴールを記録し、キャリア最高の状態のようだ。そのことに議論の余地はない。チームが前方に圧力をかけるとき、彼はこのセルティックチームのための基準になっている」と評価し、旗手に至っては「この日本人選手はセルティックの中盤でとても上手くやっている。ケガで苦しんだ昨シーズンの後、彼はベストなコンディションを維持している」と綴った。
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次戦、セルティックは19日にリーグ戦でアバディーンと、24日にはCLでアタランタと対戦する。

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