中村敬斗の活躍に目を細める伊東純也「久しぶりにあんなドリブルで抜いてる敬斗を見た」 | footcalcio

中村敬斗の活躍に目を細める伊東純也「久しぶりにあんなドリブルで抜いてる敬斗を見た」

伊東純也中村敬斗
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[10.15 W杯最終予選 日本 1-1 オーストラリア 埼玉]

日本代表の勝ち点1奪取に、MF伊東純也は「最低限の結果」と語った。それでも同点ゴールを決めたMF中村敬斗の活躍には目を細める。「今日あいつ(動きが)キレてたと思うしよかった。久しぶりにあんなドリブルで抜いている敬斗を見た」とスタッド・ランスのチームメイトを称えた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/eb0073867433a5fc88d8351e4dac1972044b3131

中村敬斗の活躍に目を細める伊東純也



ベンチスタートの伊東は後半17分から出場。0-1で追いかける展開のなか、右WBとして攻撃に勢いを与えた。同41分には持ち味の突破力を発揮。自陣近くの右サイドから3人をかわしながら左サイドに流れていく。「ゴールまでは無理だけど、何枚か剥がして前に持っていこうと」。左サイドで待つ中村との連係で深い位置まで運んだが、「敬斗のパスがDFに近くて、ちょっと焦っちゃいました」と振り返った。

後半31分、中村が個人技からオウンゴールを誘発する様子を、逆サイドから見守った。「あいつは後半から出ても自分の力を出す能力がある。そういうドリブルの部分は、今日は本当によかったと思う」。身体能力の高いフランス・リーグアンではなかなか披露できない中村の真価を、伊東が知らしめるように褒め称えていた。

自身の出来は「不完全燃焼」とまとめる。先制されたことで、オーストラリアはリードを守る体勢に入った。「相手が勝っている状態だったので、落ち着いて後ろで回したり、リスクを冒さず枚数を残して守っていた。0-1になると難しい展開になる。チャンスを作るのは0-0や勝っているときより難しい」。アジア最終予選の連勝が止まったなかでも、冷静に課題を見出した。

「チャンスは多く作れていたので、点が入ればいいなと思っていた。なんとか追いつけたのでよかったけど、あの時間帯で失点して残り30分とかになると、相手も集中するし、難しい展開になる」。悲観的になりすぎず、次の試合に向けて気持ちを整えていた。

次節は11月15日に予定されており、『ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム』にてインドネシア代表と対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    中村1人だけ高画質で笑った
    ヌルヌル動くんだもん

  2. 匿名 より:

    チクッと言ったなw
    実際フランスでは相手の身体能力が高いのもあってあんまり抜けてない

    • 匿名 より:

      その通りで
      相手の選手層とあの時間帯だから、
      抜けたっていう前提を忘れてはいけないよな

    • 匿名 より:

      言うて最近は剥がしてクロスできてるし単純に速くなってもいる
      高いレベルでの一対一が弱点だから意識してるってインタビューで言ってたし期待

  3. 匿名 より:

    マジで伊東の言う通りやわ。エールでドリブルすら通用しなくてシントとかでも上手くいかなくて、そこから得点感覚飛びすまして成り上がってきてからもユース年代で見せてたドリブルの印象はあまりなかったけど、昨日の中村はU17とかでぬるぬる抜いてた時期を思い出した。一時期の三笘みたいな勢いを今の中村に感じる

  4. ルーテシア より:

    三笘が絶対的左サイドだとは限らないと思う。

  5. 匿名 より:

    中村は抜いた後のクロスのタイミングが速くていい
    あのタイミグだとFWが中村に合わせて動けばスムーズにシュートまでいける

  6. 匿名 より:

    左足でクロスできるのが良い。
    三笘はアウトサイドか逆向きインスイングだから引かれてブロック作られて間に合ってるときは得点の匂いしない。

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