
ハーツの田川亨介がセント・ミレン戦で今シーズンのリーグ戦初ゴールをマークした。
15日に行われたスコティッシュ・プレミアシップのセカンドステージ第4節でハーツは敵地でセント・ミレンと対戦。田川は昨年12月末以来となるリーグ戦での先発出場を果たし、小田裕太郎はベンチスタートとなった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/27ca3bdf87b44921754496a8c977ccb0f5c7cd07
15日に行われたスコティッシュ・プレミアシップのセカンドステージ第4節でハーツは敵地でセント・ミレンと対戦。田川は昨年12月末以来となるリーグ戦での先発出場を果たし、小田裕太郎はベンチスタートとなった。
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リーグ戦初ゴールの田川
🇯🇵 今季リーグ戦では初ゴール 🏴#田川亨介 が今季リーグ戦待望の初ゴール!
— GOAL Japan (@GoalJP_Official) May 15, 2024
公式戦では昨年8月以来の得点に。#ハーツ はセント・ミレンとドロー決着。https://t.co/fD5Oa9b6uk
ホームのセント・ミレンが序盤から主導権を握る中、7分にジェームズ・スコットがゴールを奪ってチームに先制点をもたらす。その後もセント・ミレンの攻撃が続いたが、20分にハーツが同点にする。左サイドから素晴らしい攻撃を見せ、キャメロン・デヴリンが低いボールをボックス内に送ると、走り込んだ田川が合わせてネットを揺らして試合を振り出しに戻した。
なお、今シーズンからハーツでプレーするも、負傷などに見舞われてほとんど出番のない田川にとって、このゴールは昨年8月のリーグカップ2回戦パーティック・シッスル戦以来となる今シーズン2ゴール目に。リーグ戦では4度目の先発出場(出場13試合目)で待望の得点となった。
後半に入ると、65分にコーラン・ボイド・マンスのクロスをジェームズ・ボルトンがゴールに流し込んで再びセント・ミレンがリードを奪う。しかし、73分にはこの日ベンチスタートだったローレンス・シャンクランドが難しい体勢から今シーズン公式戦30ゴール目となる同点弾を叩き込んで試合は再び振り出しに。
その後、小田を起用したハーツだが、これ以上試合は動かず。ハーツとセント・ミレンの一戦は2-2のドローで終わった。
なお、今シーズンからハーツでプレーするも、負傷などに見舞われてほとんど出番のない田川にとって、このゴールは昨年8月のリーグカップ2回戦パーティック・シッスル戦以来となる今シーズン2ゴール目に。リーグ戦では4度目の先発出場(出場13試合目)で待望の得点となった。
後半に入ると、65分にコーラン・ボイド・マンスのクロスをジェームズ・ボルトンがゴールに流し込んで再びセント・ミレンがリードを奪う。しかし、73分にはこの日ベンチスタートだったローレンス・シャンクランドが難しい体勢から今シーズン公式戦30ゴール目となる同点弾を叩き込んで試合は再び振り出しに。
その後、小田を起用したハーツだが、これ以上試合は動かず。ハーツとセント・ミレンの一戦は2-2のドローで終わった。