橋岡大樹所属ルートンの降格が決定…プレミア最終節でフラムに4失点敗戦

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ルートン・タウンは19日、2023-24シーズンのプレミアリーグ最終節でフラムと対戦した。ルートンの橋岡大樹はフル出場している。

37試合消化時点で残留ラインの17位ノッティンガム・フォレストと勝ち点差3、得失点差の開きも「12」と絶望的な状況となっていたルートン。降格を免れるためには最低でも勝利したうえで大量得点が必要となっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/792177e6219d4e1ada234fd8cef5c43e87d3e3c4

ルートンの降格が決定



試合の前半は43分に失点を喫したもののその3分後にPKから同点に。しかし直後、ラウール・ヒメネスに勝ち越し弾を許してビハインドで折り返しを迎える。

さらに後半も開始早々にR・ヒメネスのこの日2点目を許して困難な状況に。55分にはアルフィー・ドーティーがボックス手前右からのFKを直接沈めて追いすがるが、69分にハリー・ウィルソンの得点を浴びてまたも2点差となる。

結局、2-4で試合終了を迎えてルートンは敗戦。昇格組として最後まで可能性を繋いだが、自動降格が確定することとなった。

19位のバーンリー、20位のシェフィールド・ユナイテッドと共に、今シーズンの降格クラブは全て昇格組となった。
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