
現地時間5月15日に開催されたリーグ・アンの第32節(延期分)で、伊東純也と中村敬斗が所属するスタッド・ドゥ・ランスはマルセイユとホームで対戦した。
伊東と中村がともに先発したS・ランスは33分、先制に成功する。右サイドでパスを受けた伊東がゴール前に鋭いクロスを供給。これをブロックしようとした相手DFがクリアしきれず、ボールはゴールに吸い込まれた。この1点を守り切って、1-0で勝利を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/62183627d065db257f3ad3589e3511cf5414b3b0
伊東と中村がともに先発したS・ランスは33分、先制に成功する。右サイドでパスを受けた伊東がゴール前に鋭いクロスを供給。これをブロックしようとした相手DFがクリアしきれず、ボールはゴールに吸い込まれた。この1点を守り切って、1-0で勝利を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/62183627d065db257f3ad3589e3511cf5414b3b0
キレのあるパフォーマンスを披露した伊東
[速報]#伊東純也 のクロスから先制点!
— アベマサッカー (@ABEMA_soccer) May 15, 2024
🇫🇷#リーグ・アン 第32節#スタッド・ランス vs #マルセイユ
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伊東 純也が右サイドから上げた
グラウンダーのクロスがオウンゴールを誘い
スタッド・ランスが先制点を獲得!
\#ABEMAdeDAZN#ABEMA
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フランスメディア『Maxifoot』は、採点記事で決勝点に繋がる相手のオウンゴールを誘発した伊東をマン・オブ・ザ・マッチに選出。「7点」を与え、以下のように称賛している。
「S・ランスにとっては、何も懸かっていない試合? 彼にとってそんなことは関係ない。この日本人ウインガーはマルセイユの脅威となり、ドリブルで何度も違いを生んだ。彼のクロスは(シャンセル・)ムベンバのオウンゴールに繋がった」
一方、中村は「6点」とし、「試合盤はおとなしかったが、その後は相手を苦しめた。ポスト直撃のシュートを放ち、あと一歩でファインゴールを決めるところだった」と評価している。
「S・ランスにとっては、何も懸かっていない試合? 彼にとってそんなことは関係ない。この日本人ウインガーはマルセイユの脅威となり、ドリブルで何度も違いを生んだ。彼のクロスは(シャンセル・)ムベンバのオウンゴールに繋がった」
一方、中村は「6点」とし、「試合盤はおとなしかったが、その後は相手を苦しめた。ポスト直撃のシュートを放ち、あと一歩でファインゴールを決めるところだった」と評価している。