UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝が6月1日、ウェンブリー・スタジアムで行われ、ドイツ1部ドルトムントとスペイン1部レアル・マドリードが激突し、2-0でレアルが2シーズンぶり15回目の優勝を飾った。白熱の展開となった決勝戦だったが、キックオフ直後の26秒でいきなり3人のファンが乱入するハプニングが発生。3人の侵入者のうち1人は警備員を振り切ったあと、先発ピッチに立っていたドルトムントMFマルセル・ザビッツァーに止められた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/81f21d1fb003d9ce296bddebc2c13a6b6e49e82dc
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ドルトムントVSレアル・マドリードの一戦でファンがいきなりピッチに
The moment the Champions League final was interrupted by THREE streakers in first few seconds 🚨
— Mail Sport (@MailSport) June 1, 2024
Marcel Sabitzer had to help stop one 😱#UCLfinal pic.twitter.com/S9zLWdadf0
試合は約2分間、中断を強いられた。米スポーツ専門局「ESPN」は公式SNSで「CL決勝戦が始まって30秒も経たないうちに、ファンがピッチに駆け込んできて、ジュード・ベリンガムと自撮り写真を撮った」と画像付きで報道。海外で伝えられている写真ではFWジュート・ベリンガムやFWヴィニシウス・ジュニオールらに駆け寄り、セルフィーするシーンが納められていた。
英紙「デイリー・メール」によると、「Mellstroy(メルストロイ)」と書かれたTシャツを着た乱入者が3人は、25歳のロシア人インフルエンサーが提示した30万ポンド(約6000万円)の賞金目当てだったという。
また、3人の侵入者のうち1人は警備員を振り切ったあと、ピッチ内で別の警備員に止められる。だが、それをも振り切ろうとしたところを、先発ピッチに立っていたドルトムントMFマルセル・ザビッツァーも加わり確保に至った。
「デイリー・メール」のスポーツ版公式SNSでは「CL決勝戦が開始数秒で3人の暴行者によって中断された瞬間 マルセル・ザビッツァーは1人止めるのを手伝わなければならなかった」とその衝撃的な瞬間を伝えていた。
英紙「デイリー・メール」によると、「Mellstroy(メルストロイ)」と書かれたTシャツを着た乱入者が3人は、25歳のロシア人インフルエンサーが提示した30万ポンド(約6000万円)の賞金目当てだったという。
また、3人の侵入者のうち1人は警備員を振り切ったあと、ピッチ内で別の警備員に止められる。だが、それをも振り切ろうとしたところを、先発ピッチに立っていたドルトムントMFマルセル・ザビッツァーも加わり確保に至った。
「デイリー・メール」のスポーツ版公式SNSでは「CL決勝戦が開始数秒で3人の暴行者によって中断された瞬間 マルセル・ザビッツァーは1人止めるのを手伝わなければならなかった」とその衝撃的な瞬間を伝えていた。