「インザーギのパズルを埋める」伊王者インテル、菅原由勢が右サイド強化の有力候補と現地報道！「素晴らしいスピードとスタミナ」

菅原由勢
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セリエA新王者からの評価はかなり高いようだ。

日本代表の菅原由勢はAZとの契約が残り１年となるため、この夏の去就が注目されている。欧州主要リーグへのステップアップが期待されるなか、以前から関心を寄せていると言われるクラブのひとつがインテルだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fcadcdd7fc100ab057236018f730a11d9a1a65b4

AZからのステップアップが取り沙汰されている菅原



シモーネ・インザーギ監督が採用する３－５－２のシステムで非常に重要度が高いポジションのひとつがWBだ。攻守両面での貢献が求められ、消耗度が激しいこともあり、両サイドのWBをそろって交代させることが少なくない。

現在、右サイドにはマッテオ・ダルミアンがいるが、34歳のベテランだけで戦い抜くことはあり得ない。冬に獲得したタジョン・ブキャナンは左サイドで起用されるようになっている。

さらに、オランダ代表のデンゼル・ドゥムフリースは、契約残り１年となるなかで延長がまとまっておらず、今夏の去就が取りざたされているところだ。そのドゥムフリースの後釜として注目されていのが菅原である。

インテル専門サイト『FCINTER1908』は、大手紙『Tuttosport』が「（ドゥンフリース）売却の場合、アタランタのエミル・ホルムに注目。だが、スカウトからよりポジティブな報告があったのはスガワラだ」と報じたと伝えている。

「それほど小さくもなく（179センチ）、素晴らしいスピードとスタミナに恵まれている。スガワラの評価額は1500万ユーロ（約25億5000万円）。だが何より、ドゥムフリース同様、契約が2025年で満了だ」

一方で、FCINTER1908は「スガラワの獲得が、インザーギのパズルを埋めるだけでなく、マーケティング分野でも戦略的になり得るのは隠すまでもない」とも伝えた。アジア市場におけるブランド力アップと、それに伴う収入増も期待しているということだ。
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２位ミランに19ポイント差をつけ、今季のセリエAで圧倒的な強さを誇ったインテル。かつて長友佑都が長期にわたって在籍した名門に、菅原が移籍する可能性はあるのだろうか。

コメント

  1. 匿名 より:
    2024年6月4日 18:29

    優勝したところに行くと出来が良くても優勝できなかったら菅原のせいにされるのが目に見えてる、イタリアはそういうとこ

  2. 匿名 より:
    2024年6月4日 18:58

    米国資本に変わったので、どう影響するんだろう？
    財政立て直ししつつ、インテルの競争力とブランドも維持しないといけない
    実力あるアジア人入れたいから獲得に本気になるんじゃない？

  3. 匿名 より:
    2024年6月4日 19:28

    イタリアなんて蛮族の住処
    行く所じゃ無い

    • 匿名 より:
      2024年6月4日 20:05

      一括りはいけないよ
      イタリア南部と北部で文化が全然違うのは有名でいろんな研究論文になってるくらい
      南部は料理が上手でガラが悪くて協調性が無いため比較的に貧困、北部は真面目で協調性がありスイスやフランスみたいな文明人で発明もできたりするいわゆる白人
      ナポリは南部文化圏

  4. 匿名 より:
    2024年6月4日 20:43

    菅原は長友みたいな性格してるからイタリアは合うっしょ。

  5. 匿名 より:
    2024年6月4日 21:46

    俺が高校生ぐらいにスパサカを見てたらヴェネツィアに移籍した名波の近況が
    やっていてチームメイトとプール（川だったかな？）で水遊びをしてたんだよね

    その光景が俺の中で衝撃的で『あの名波がチームメイトと水をかけあってる…』って
    思ったのがいまでも頭にある。
    そのへん、菅原は性格的に問題ないと思うわ

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