
C大阪で日本代表のDF毎熊晟矢(26)がオランダ1部AZから獲得の打診を受けていることが11日、分かった。AZは日本代表DF菅原が所属し、今シーズンはリーグ4位でEL出場権を獲得している。毎熊はC大阪との契約が残っているため、移籍には違約金が発生する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2e05f3a9d5002317f8c3103a3930d00ef4c364ac
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本人は海外も視野に

毎熊は桃山学院大を経て、J2長崎に入団。22年にC大阪へ移籍し、右サイドバック(SB)として主力に成長。23年シーズンは開幕スタメン落ちしたが、実力で奪い取り、リーグ戦31試合に出場。9月の欧州遠征で日本代表に初招集され、トルコ戦でA代表デビューを果たした。攻撃参加を得意とするスタイルで、代表戦初出場で1アシストを記録した。
毎熊はトップレベルでのプレーを常に意識してきた。2月には「国際レベル、トップレベルのもうひとつ上のレベルを基準にしないといけない」と話しており、海外も視野に入れているとみられる。
毎熊はトップレベルでのプレーを常に意識してきた。2月には「国際レベル、トップレベルのもうひとつ上のレベルを基準にしないといけない」と話しており、海外も視野に入れているとみられる。