「計画の一環として…」冨安健洋は残留か。他の左SB2人を売却?補強に備え徹底的に見直しへ

冨安健洋
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アーセナルは今夏の移籍市場で左サイドバックの補強を考えている。そのため、余剰人員を避けるために何人かの売却が必要だ。日本代表DF冨安健洋は残留する見込みだが、ウクライナ代表DFオレクサンドル・ジンチェンコとスコットランド代表DFキーラン・ティアニーの売却準備を進めていると、英メディア『TBRフットボール』が報じた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bcd8cbf214beb93736c914b33fe588242d47197e

冨安健洋は残留か



左サイドバックのポジションは冨安やジンチェンコ、ポーランド代表DFヤクブ・キヴィオルが激しく争っており、2023/24シーズンの大半はジンチェンコが主力を務めていた。しかし、ふくらはぎを負傷した後に出場時間が減り、シーズン終盤は冨安がフル出場を果たす試合が多くなっている。負傷離脱していたオランダ代表DFユリエン・ティンバーの復帰や、レアル・ソシエダにレンタル移籍中のティアニーが戻ってくることを考えると、ますます左サイドバックのポジションは過剰になる。

同メディアによると、ジンチェンコとティアニーに対し、アーセナルが退団の自由を伝えたという。キヴィオルにはミラン移籍の可能性が浮上しているが、センターバックでプレーすることも可能であるため、アーセナルは売却したいと考えていないようだ。同様に、冨安も売却候補ではない。同メディアは「計画の一環として、アーセナルは現在、ジンチェンコとティアニーの両選手に、退団の自由を伝えている」とし、「今のアーセナルの要求に応えるには、ジンチェンコは単純に未だ不十分であり、冨安が左サイドバックでシーズンを終えた理由もここにある」と報じている。
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アーセナルは今季、プレミアリーグ4連覇を達成したマンチェスター・シティと勝点2差の2位でシーズンを終え、20年ぶりのリーグ優勝を逃している。

コメント

  1. 匿名 より:

    アルテタ・アーセナルの悪いところ
    自分吟味して獲得しておいて、失格の烙印を押す選手が多すぎる
    効率悪すぎる

    • 匿名 より:

      めっちゃ分かる
      GKとか何人買うつもりだよってな
      ジェズスもヤバいんじゃねーの

  2. 匿名 より:

    怪我はあるけどあんな使えるDFの冨安手放すわけがない
    控えは絶対必要だが

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