「日本と対戦する前に…」中国指揮官は森保J撃破に秘策あり！ アウェーでの勝利は経験済み。“徹底的に研究する時間”を捻出し、万全の準備で臨む | footcalcio

「日本と対戦する前に…」中国指揮官は森保J撃破に秘策あり！ アウェーでの勝利は経験済み。“徹底的に研究する時間”を捻出し、万全の準備で臨む

W杯アジア最終予選
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北中米ワールドカップのアジア最終予選は９月にスタート。森保一監督が率いる日本は、９月５日に初戦で中国とホームで対戦する。

FIFAランキングでは日本の17位に対し、中国は88位。中国メディア『ソーフー』も「日本はアジアのナンバーワンで、アジアの天井となっている」と実力を認めている。ただ、同メディアは「監督のイバンコビッチは異なる答えを出した」とも伝える。

https://news.yahoo.co.jp/articles/fd0961a251ec712b63f7841dcd89b9a02d262baf

前回予選のアウェー日本戦でオマーンを勝利に導いたイバンコビッチ監督。現在は中国を率いて再び、森保ジャパンに臨む



前回予選ではオマーンを率いていた指揮官は、初戦で日本のホームに乗り込み、１－０の勝利に導いている。「日本を倒すとは誰も思っていなかった」と振り返るイバンコビッチ監督は、当時の経験を今回も活かすつもりだ。

「準備に十分な時間がありました。日本と対戦する前に、我々は１か月以上、一緒に練習し、細部まで準備して、日本の状況を徹底的に研究する時間があったのです」

これを中国でも再現したいと考えている。

「中国の初戦はアウェーでの日本戦です。十分な時間をかけて準備し、日本と良い試合ができることを願っています。これに関して、私はリーグのスケジュールが調整できるかどうか正式に問い合わせました。代表チームがより多くの時間を過ごせるよう、適切に微調整する必要があります」

『北京青年報』の報道では、イバンコビッチ監督の要望を受けて、中国サッカー協会はすぐに対応し、当初は８月24・25日に予定されていたスーパーリーグ第24節は、７月19日から21日に前倒しされたという。代表チームは９月５日の日本戦に向けて、８月18日にトレーニングを開始する予定だ。
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イバンコビッチ監督は選手のコンディションをチェックするために、７月10日頃に中国に戻るとのこと。万全の準備で森保ジャパンに臨む中国は、決して簡単な相手ではないだろう。

コメント

  1. 匿名 より:
    2024年6月29日 08:49

    めちゃくちゃ前倒ししてて笑った

  2. 匿名 より:
    2024年6月29日 09:09

    楽観視してる人いるけど、日本だってアジアカップすべての試合で失点した上でベスト8で敗退してるからね。
    初戦の中国戦はアジアカップの時みたいに選手のコンディションも最悪だろうし、とりあえず勝てれば充分って感じかな。

  3. 匿名 より:
    2024年6月29日 09:27

    森保だから全然あるでしょ

  4. 匿名 より:
    2024年6月29日 09:39

    それに前回の最終予選だって初戦のオマーン戦で0-1で負ける（しかもホーム）というふざけた幕開けから苦戦続きだったからな。
    vsサウジ＝0-1、2-0　vsオーストラリア＝2-1、2-0　vsオマーン＝0-1、1-0　vs中国＝1-0、2-0　vsベトナム＝1-0、1-1
    どの試合でも2点差以上で勝った試合はないし、1点差勝利の試合が4試合もある。少し歯車が狂えば3位以下になることだって十分あり得えた。

  5. 匿名 より:
    2024年6月29日 09:59

    中国の監督ってあのオマーンの時の人か
    なんでまた初戦なんだよwww

  6. 匿名 より:
    2024年6月29日 17:30

    日本の監督は”無策”だしスコッと負けそうやね
    そんでアジアカップ後のようにアジアを舐めたからだの自惚れがどーのこーのと選手に責任転嫁してそのまま続投と

  7. 匿名 より:
    2024年6月29日 19:12

    あの時は酒井宏樹がボロボロで右サイドガンガン突破されてたからね。
    4-2-3-1の時に出る2がサイドに引っ張られてバイタルがスカスカになる欠点を綺麗に突かれた形。
    4-1-4-1にしてからその欠点がなくなって無双したけど。

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