中国リーグで「340億円稼いだ」 南米タレント享受、爆買いの恩恵を海外脚光「大金手にした」 | footcalcio

中国リーグで「340億円稼いだ」 南米タレント享受、爆買いの恩恵を海外脚光「大金手にした」

ネタ・談話
1
2019年に現役を引退した元アルゼンチン代表FWエセキエル・ラベッシ氏が中国時代に稼いだ莫大すぎる金額が明らかになった。英紙「スポーツ・バイブル」が伝えている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/370b86858bc7f116f7d2df34bca54615639f1cb4

中国クラブ在籍時代のエセキエル・ラベッシ



ラベッシ氏は2003年に母国アルゼンチンでプロデビューを果たすと、07年にセリエAのナポリへ移籍。FWエディンソン・カバーニ、MFマレク・ハムシクらと攻撃陣を牽引した。

その後、12年にフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)に活躍の場を移し、公式戦161試合に出場。35ゴール24アシストを記録したなかで、16年に中国の河北足球倶楽部(23年にチーム解散)へ移籍した。

中国でもその活躍ぶりは健在で、公式戦75試合35ゴール32アシストとチームの攻撃を牽引。中国で3シーズンプレーしたのち、19年で現役引退を決断した。

そのなかで、英メディア「スポーツ・バイブル」では「極東で大金を手にした選手たちがいた」と、ラベッシの中国でのキャリアに注目。記事内では「約1億6500万ポンド(約340億円)を稼いだ」とラベッシが中国で稼いだ金額を伝え、「実質的に1試合あたり220万ポンド(約4億5000万円)、ゴールを決めるごとに470万ポンド(約9億6000万円)を稼いだことになる」とその莫大すぎる内訳に注目をした。
1

ラベッシが在籍した当時は中国リーグがバブル状態で、MFオスカルや、FWカルロス・テベス、FWフッキといった欧州で名を馳せたスター選手たちが在籍。中国クラブによる移籍市場での“爆買い”が1つのトレンドとなっていた。その1人となったラベッシ氏が稼いだ金額は海外メディアも注目するほどの莫大なものとなったようだ。

コメント

  1. 匿名 より:

    その金額を中国の外に持ち出せるのかね?
    暗号資産に変えて送金パターンだろうけど、
    現在とは違い、まだ締め付けが緩い時代だったのだろうか?

  2. 匿名 より:

    中国も景気悪くなった今はそんだけ無茶な額払えんからツイてたな

  3. 名無し より:

    一番いい時期にいたな
    フッキとかも物凄く稼いでそう

  4. 匿名 より:

    サウジとか中国とかの給料見てると不思議に思う

    Jリーグ開幕当時はJapan as No1と言われた時代だったのに
    なんでJリーグ助っ人の給料はあんなに安かったんだ

    • 匿名 より:

      欧州のボスマン判決で変わった
      Jリーグ開幕当初も当時の世界基準では高かったよ
      年金リーグ言われてたけどね

  5. 匿名 より:

    中国超級の環境で腐っていったビッグネームが多い中、ちゃんと結果出してるのは立派だな

タイトルとURLをコピーしました