セルティック旗手怜央の“去就発言”に現地騒然「ファンはあと1シーズン、CLに出場するのを願っている」

旗手怜央
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より高みを目指すのは、プロとして当然だ。一方で、サポーターはできるだけ長くとどまってほしいと願っているだろう。

2022年1月にセルティックに加入してから、旗手怜央はチームに欠かせない存在となってきた。だが、将来的なスコットランドリーグからの移籍も視野に入れているようだ。

旗手は『Sportiva』でスコットランドよりも「上のリーグがたくさんある」とコメント。「チャレンジできるのであれば、チャレンジしたい」と、目標を高く掲げていると話した。具体的にはプレミアリーグやラ・リーガ、セリエAに注目し、プレーしてみたいと述べている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cc0a3baf10368e0f0f1f975ffbda3dfd7f98b0a1

ステップアップ移籍が注目されている旗手


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2023-24シーズンはケガに苦しめられた旗手だが、出場時にインパクトを残したように、セルティックにとって貴重な戦力だ。ブレンダン・ロジャーズ監督が復帰して1年目の昨季、チームが近年と比べて苦しんだのは、旗手が安定して出場できなかったことも一因と言われる。

もちろん、サポーターからの評価も高い。それだけに、去就にも関係する今回の発言に、地元メディアはざわついているようだ。

セルティック専門サイト『67 HAIL HAIL』は、旗手のコメントを伝えつつ、「契約残り4年だけに、セルティックのファンはスターMFをすぐに失うことを心配する必要はないだろう。もちろん、シンプルにクラブが断れないようなオファーが今夏届かなければ、だが」と報じた。

また、同メディアは「3月末のハタテの復帰は監督にとって大きな後押しとなった。チームが流動性を見いだすのに苦しんでいたなかで、彼のビジョンと創造性が終盤のタイトル争いで大きな武器となった」と続けている。

「セルティックのファンは、少なくともあと1シーズン、彼がチャンピオンズリーグ(CL)に出場し、ロジャーズがリーグタイトルを防衛する助けに彼がなってくれることを願っているだろう」
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他クラブからの関心が常に取りざたされる旗手。さらなる向上を目指す26歳には、どのような未来が待っているのだろうか。

コメント

  1. 匿名 より:

    ロジャースがずっと続くようなら
    早めに出てほしい
    他のやつらも

  2. 匿名 より:

    ロジャースの得点力の無い監督センスにはウンザリしてるしマジで脱出して欲しい。

  3. 匿名 より:

    まじではよ脱出しろセルティック勢

  4. 匿名 より:

    CLリーグでも善戦できるチームじゃない限り、弱小リーグにいる意味はないよな。

  5. 匿名 より:

    移籍できるのであればもう充分だろう
    1年無駄にして27歳になって他の国に行く意味はない

    • 匿名 より:

      セルティックなんかに行くのがそもそもアホ。

      • 匿名 より:

        常識から見てそんなことはない
        普通はリーグ王者で格式があってもどんどん適正価格で売っていけばいいのに、囲い込もうとしてるセルティックの経営が常識的におかしいくらい
        国家で言えば貨幣の流動性を落とす経済政策を実施してるがごとく、現在ではあり得ない手を打ってる

  6. 匿名 より:

    相性あるから誰でも成功できるわけではないがとても成長出来るようなリーグではないし、ステップアップ考えてる奴は行くべきじゃない
    加えてロジャースみたいな監督の元じゃ何も得られるものはない

  7. 匿名 より:

    ポステコの遺産で誰でもリーグタイトル獲れる戦力だった今季
    これからはジリ貧で上を目指す選手には泥船かな

  8. 匿名 より:

    セルティックの日本人選手達はなんで契約延長したんだろ
    ぬるいリーグで高給もらって満足してるのかと思ってた

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