「獲得の機が熟している」トッテナムが指揮官の古巣セルティックから古橋亨梧の引き抜きを画策か?「実績がある選手と契約…」

古橋亨梧
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プレミアリーグのトッテナムが、スコティッシュ・プレミアシップのセルティックに所属するサッカー日本代表FW古橋亨梧の獲得を検討しているようだ。英メディア『TBR』は現地時間20日に、ロンドンの名門クラブが古橋獲得に動く理由と獲得可能性について報じている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/720c3fb503897348f26794db2d8a30f157979948

ポステコグルー監督はセルティックの選手をよく知っており信頼できるとわかっている



同メディアは、「トッテナムの移籍戦略は近年少しづつ変化している」と前置きした上で、「タンギ・エンドンベレ、ジョバニ・ロチェルソ、ダビンソン・サンチェスといった選手は、他リーグから巨額の移籍金で移籍したにもかかわらず、期待に応えられていない。しかし、スパーズは今や、実績があり信頼できる選手たちと契約するという戦略に移行しているようだ」と、同クラブの移籍戦略について言及。

その上で、「ブレナン・ジョンソン、リシャルリソン、ジェームズ・マディソン、イヴ・ビスマといったプレミアリーグで実績のある選手のように、トッテナムは信頼できるとわかっている選手を獲得しようとしている」と繰り返し、「アンジ・ポステコグルー監督はセルティックの選手をよく知っており信頼できるとわかっている。そのため、最終的にセルティックから数人の選手を獲得することになるだろう」と、指揮官が数々の栄光を手にしたよく知る古巣から信頼できる選手を獲得する可能性が高いと指摘していた。

そして「獲得の機が熟している傑出した2人の選手がいる」と前置きした上で名前をあげていたのが、MFマット・オライリーと日本代表の古橋亨梧だ。前者はリバプールからの関心も伝えられており、今夏に動向が注目されている選手の1人である。一方の古橋については、昨季リーグ戦38試合に出場して14ゴール5アシストをマーク。同クラブのリーグ優勝に大きく貢献しており、過去にも指揮官との関係からトッテナム移籍の噂が持ち上がっていた。

また、昨季はリシャルリソンの度重なる怪我でCFのポジションが常にチームの問題となっており、ソン・フンミンやデヤン・クルゼフスキといった本職でない選手をストライカーとして起用する試合もあった。ブラジル代表選手と同じレベルで活躍できるストライカーの補強は、今夏の移籍市場においてトッテナムの課題となっている。

同メディアはこのようなストライカー事情も考慮して、「実績があり信頼できる選手と契約することを好んでいることを考えると、古巣のクラブの扉をノックしても驚くことではないだろう」と、古橋獲得に動く可能性は高いことを強調していた。
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古橋亨梧はセルティック加入3年目の昨季も、公式戦50試合で19ゴールと活躍。スコットランドリーグ3連覇などに貢献した。

コメント

  1. 匿名 より:

    古橋、前田、旗手の3人とも移籍してくれ

  2. 匿名 より:

    得点能力は置いといて前田の方が安定した働きしてくれそうなんだけど獲る気ないのかね

    • 匿名 より:

      プレミアであのスピードで走り回る前田穫らない手はないと思っちゃうよね
      ハイプレスのとこも引いて守るとこも
      どちらも使い勝手良さそうなのに

  3. 匿名 より:

    移籍して欲しいけど無いと思う

  4. 匿名 より:

    ないだろうな
    移籍金高いから、移籍するならプレミアだけど、古橋に合うチームが取ってくれるかどうか…

  5. 匿名 より:

    古橋は今シーズンステップアップなかったらこの先ないだろうな

  6. 匿名 より:

    もう年齢的に移籍は厳しそう

  7. 匿名 より:

    オライリーのリバプールはまずないから行くならスパーズかな
    古橋は1000万ポンドで取れるなら取るだろうけどセルティックが2500万って言ってるからな
    まぁ脱出無理でしょ

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