NEC小川航基が親善試合で肩脱臼の重傷でシーズン序盤欠場へ…指揮官「コウキの離脱はとても残念だ」 | footcalcio

NEC小川航基が親善試合で肩脱臼の重傷でシーズン序盤欠場へ…指揮官「コウキの離脱はとても残念だ」

小川航基負傷・故障
1
NECナイメヘンの小川航基が負傷したようだ。オランダ『Algemeen Dagblad』が報じている。

昨夏に加入したNECで1年目から公式戦15ゴールをマークする活躍を残した小川。移籍2年目となる新シーズンでさらなる活躍が期待される同選手は、佐野航大らとともにプレシーズンを迎えている。

そんな小川は、20日のヘルタ・ベルリンとのフレンドリーマッチに出場。しかし、相手選手とのデュエルの中で肩を負傷し、その後肩の脱臼を負ったことが判明したようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/522cde89964d5363b03dd9809f778349671bd38b

ロジェール・マイェル監督は、小川の状態について「コウキの離脱はとても残念だ。この負傷の平均的な離脱期間はわからないが、(昨シーズンに肩脱臼を負って手術を受けた)ブラヤン(ペレイラ)のことを考えれば…。コウキには肩を痛めた過去があるが、かなり前の話だ。彼は間違いなく最初の数週間ここにはいないだろう」と語った。



なお、小川が離脱したNECは現在センターフォワードがいない状態に。サム・ラマーズの獲得を目指していたが、レンジャーズとの交渉は決裂し、同クラブは8月10日に迎えるシーズン開幕戦のトゥウェンテ戦までに新たなセンターフォワードを獲得しなければならない状況に陥っている。
タイトルとURLをコピーしました