セルティックがチェルシー撃破! 古橋亨梧が2戦連発&プレシーズン5戦で6ゴール目

古橋亨梧フレンドリーマッチ
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アメリカで行われているプレシーズンマッチでチェルシーとセルティックが対戦した。

EUROやコパ・アメリカに出場した一部選手が合流していないチェルシーは、前回のプレシーズンマッチから2選手を変更。新たにウェズレイ・フォファナとミハイロ・ムドリクが名を連ねた。対するセルティックは、古橋亨梧、前田大然、旗手怜央の日本人3選手が揃って先発。古橋が1トップの位置に入り、前田は左サイドでの出場となった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2abb2535e9aecf90522cc9a17ed723ec620832d2

古橋亨梧、プレシーズンマッチで6ゴール目



立ち上がりはチェルシーが鋭い出足で攻め込み、ゴールを強襲。しかし、クリストファー・エンクンンクやカーニー・チュクエメカのシュートは、セルティックのGKカスパー・シュマイケルに阻まれてしまう。一方のセルティックは、9分に古橋がボックス左からニアを突くシュートを放つと、12分には旗手のミドルがゴールを脅かす。しかし、いずれもGKロベルト・サンチェスの好守によりゴールを阻まれた。

すると19分、ボックス右でパスを受けたマット・オライリーが左足でゴール左隅にシュートを流し込み、セルティックが先制。さらに29分には、左サイドの前田からファーサイドの古橋にセンタリングが送られ、これに古橋が右足を伸ばして合わせるが、GKの好セーブを見せてゴールとはならない。

それでも33分、ボックス右に侵入したオライリーのセンタリングに古橋がファーサイドで合わせてゴール。古橋のプレシーズン5戦6発目となる得点でセルティックがリードを広げた。ところが、直後に前田が足を痛めて途中交代。翌週に迫った開幕を前に状態が気になるところだが、前半は0-2のまま終了を迎えた。

前半で2点のビハインドを負ったチェルシーは、後半開始からラヒーム・スターリングを投入すると、そのスターリングがすぐさま決定機を作り出す。しかし、スターリングのシュートはポストやGKの好守に阻まれ、ゴールネットを揺らすことができない。セルティックは73分に、古橋や旗手ら主力メンバーを交代。それでも、その後にルイス・パルマやミッチェル・ジョンストンのゴールで0-4とすると、反撃をエンクンクのPKによる1点に押さえて1-4で快勝した。

セルティックは5日のリーグ初戦でキルマーノックと対戦する。

コメント

  1. 匿名 より:

    セルティックに4点取られててPSMの意味あんのかよ

  2. 匿名 より:

    4大に移籍できないもんかなー

  3. 匿名 より:

    ※1
    お前は何を言ってるんだ?

  4. 匿名 より:

    セルチック強すぎ
    これだとセルチックでCLを戦ってるの見たくなっちゃうな
    GLが終わる冬に移籍してほしい

  5. 匿名 より:

    4分20秒 セルティックが古橋のきょうごもあって2点をリードして……
    ???
    今日のゴールの略か? 笑

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