『ブライトン&ホーヴ・アルビオン ジャパンツアー2024』第2戦が28日に行われ、東京ヴェルディとブライトンが対戦した。
ブライトンは5-1で勝利した鹿島アントラーズ戦から先発を3人変更し、キャプテンマークを巻いた三笘薫は2試合連続の先発出場を果たした。対する東京Vは守護神マテウス、FW染野唯月、FW木村勇大ら主力を先発起用してプレミアリーグのクラブ撃破に臨んだ。
【スコア】
東京ヴェルディ 2-4 ブライトン
【得点者】
0-1 11分 ヤン・ポール・ファン・ヘッケ(ブライトン)
1-1 15分 木村勇大(東京V)
1-2 43分 ヤンクバ・ミンテ(ブライトン)
1-3 48分 シモン・アディングラ(ブライトン)
2-3 54分 林尚輝(東京V)
2-4 77分 ジェレミー・サルミエント(ブライトン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/211da9802e188fe542f699de70917553901d2283
ブライトンは5-1で勝利した鹿島アントラーズ戦から先発を3人変更し、キャプテンマークを巻いた三笘薫は2試合連続の先発出場を果たした。対する東京Vは守護神マテウス、FW染野唯月、FW木村勇大ら主力を先発起用してプレミアリーグのクラブ撃破に臨んだ。
【スコア】
東京ヴェルディ 2-4 ブライトン
【得点者】
0-1 11分 ヤン・ポール・ファン・ヘッケ(ブライトン)
1-1 15分 木村勇大(東京V)
1-2 43分 ヤンクバ・ミンテ(ブライトン)
1-3 48分 シモン・アディングラ(ブライトン)
2-3 54分 林尚輝(東京V)
2-4 77分 ジェレミー・サルミエント(ブライトン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/211da9802e188fe542f699de70917553901d2283
東京Vとブライトンが対戦した
🟢試合結果🏴
— サッカーキング (@SoccerKingJP) July 28, 2024
三笘薫がキレキレドリブルで前半躍動! ブライトン、4発で東京Vを下し来日ツアー2連勝https://t.co/PAmeLhnzLn
🗣編集部より
「前半のみプレーした三笘は、ヒールを使った華麗なターンなどで好機を演出。東京ヴェルディも食らいきましたが、ブライトンが4-2で打ち合いを制しました」 pic.twitter.com/wrBYqIRj0M
序盤は東京Vが敵陣でのデュエル勝利からシュートチャンスを生み出したものの、先制点を奪うことはできず。すると11分、ブライトンがセットプレーで先制に成功する。ゴール前でフリーとなったヤン・ポール・ファン・ヘッケが落ち着いてこぼれ球を流し込んだ。
15分、東京Vがカウンターで試合を振り出しに戻す。齋藤功佑が左サイドに展開し、ボールを受けた山見大登は針の穴を通すような絶妙のスルーパスをペナルティエリア右の木村勇大に供給。木村は冷静にゴール右下へと流し込んだ。
その後はブライトンが押し込む展開となり、三笘も華麗な反転からのキレのあるドリブル、ダニー・ウェルベックとの連係から生み出したシュートチャンスなどで観客を沸かしていく。すると43分にブライトンが追加点を獲得。ヤンクバ・ミンテがスピードに乗ったドリブルでペナルティエリアに侵入すると、半身から左足を振ってゴール左下へと流し込んだ。
1点リードで折り返したブライトンは、ハーフタイムでフィールドプレイヤー全員を交代。後半開始早々にリードを広げる。ペナルティエリア手前からファクンド・ブオナノッテが柔らかい浮き球を供給し、シモン・アディングラが合わせて流し込んだ。
54分、東京Vが1点差に詰め寄る。左サイドの深い位置でフリーキックを獲得し、キッカーの山見はインスイングのボールをファーサイドに供給。林尚輝が頭で合わせて叩き込んだ。
その後は東京Vも大幅な選手交代でフレッシュな選手を投入。それでも若手主体のブライトンが巧さを見せて試合の主導権を握るなか、77分にブライトンが再び2点差とする。ブオナノッテが強引なドリブルで中央を突破。シュートを打つ前に相手DFに阻止されたが、こぼれ球に反応したジェレミー・サルミエントがゴール左下へと突き刺した。
最後まで諦めずにゴールを目指す東京Vは終盤にも何度かチャンスを迎えたものの、山田剛綺らは決定機を生かせず。試合はこのまま終了し、ブライトンが2連勝で初の来日ツアーを締めくくった。
15分、東京Vがカウンターで試合を振り出しに戻す。齋藤功佑が左サイドに展開し、ボールを受けた山見大登は針の穴を通すような絶妙のスルーパスをペナルティエリア右の木村勇大に供給。木村は冷静にゴール右下へと流し込んだ。
その後はブライトンが押し込む展開となり、三笘も華麗な反転からのキレのあるドリブル、ダニー・ウェルベックとの連係から生み出したシュートチャンスなどで観客を沸かしていく。すると43分にブライトンが追加点を獲得。ヤンクバ・ミンテがスピードに乗ったドリブルでペナルティエリアに侵入すると、半身から左足を振ってゴール左下へと流し込んだ。
1点リードで折り返したブライトンは、ハーフタイムでフィールドプレイヤー全員を交代。後半開始早々にリードを広げる。ペナルティエリア手前からファクンド・ブオナノッテが柔らかい浮き球を供給し、シモン・アディングラが合わせて流し込んだ。
54分、東京Vが1点差に詰め寄る。左サイドの深い位置でフリーキックを獲得し、キッカーの山見はインスイングのボールをファーサイドに供給。林尚輝が頭で合わせて叩き込んだ。
その後は東京Vも大幅な選手交代でフレッシュな選手を投入。それでも若手主体のブライトンが巧さを見せて試合の主導権を握るなか、77分にブライトンが再び2点差とする。ブオナノッテが強引なドリブルで中央を突破。シュートを打つ前に相手DFに阻止されたが、こぼれ球に反応したジェレミー・サルミエントがゴール左下へと突き刺した。
最後まで諦めずにゴールを目指す東京Vは終盤にも何度かチャンスを迎えたものの、山田剛綺らは決定機を生かせず。試合はこのまま終了し、ブライトンが2連勝で初の来日ツアーを締めくくった。