セルティック古橋亨梧&旗手怜央の“放出論”に地元メディアが異論「ピークなのに売却するのが理に敵っているのか?」 | footcalcio

セルティック古橋亨梧&旗手怜央の“放出論”に地元メディアが異論「ピークなのに売却するのが理に敵っているのか?」

旗手怜央古橋亨梧
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プロサッカー選手がひとつのクラブでキャリアを終えることは少ない時代となった。ほとんどの選手が移籍を経験する。どのタイミングでチームを変えるかは重要だ。

同時に、経営的な目線も持たなければならないクラブにとっても、選手の売却のタイミングを見極めることは大切だろう。どれほど優れた選手でも、巨額の移籍金を手にできるうちに手放したほうが良いとの考えもある。一方で、市場価値を考慮してチームにとどめるべきというケースもある。

セルティックで2年半以上を過ごした日本人選手たちにとっても、同じことが言えるかもしれない。クラブはこの夏、古橋亨梧や旗手怜央を売却すべきなのか。『Glasgow Times』の考えは違うようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d7007e61c0125ef1e47393ef7698513815eadbb2

「大舞台に強いことを何度も証明してきた」


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この夏、セルティックはフィールドプレーヤーの補強が進んでいない。同メディアは7月25日、「おそらく今夏はできるだけ堅実にスカッドを保つことが重要だったのだろう」と報じている。

「キルマーノックの監督はそう言っていた。昨季安定していたスカッドを保つことが目的だ。キョウゴ、ハタテ、マット・オライリーに関するブレンダン・ロジャーズ監督の観点も同じかもしれない」

Glasgow Timesは「エリートクラブを除き、どんなクラブでも、選手の価値を最大化させるために、適切なタイミングで売却する必要がある」と続けた。

「キョウゴはタリスマンであり、大舞台に強いことを何度も証明してきた。それは彼がベストにあるときだ。29歳の彼から本当の資金を得られることはないだろう。まだピークにあるうちに売却するのが理に敵っているのだろうか? そうではないだろう」

「ハタテは昨季、何度もケガに見舞われたひどいシーズンだった。ベストの状態に戻り、それからどれだけ利益を得られるかセルティックが見極められるようになるのが、全員にとって最善だろう」

セルティックに欠かせない主力として評価され、グラスゴーの熱狂的な環境でプレーすることへの満足感も表している古橋と旗手。だが、スコットランドを飛び出してのステップアップを期待する声もある。本人たちもより高みを目ざしているだろう。

29歳の古橋と26歳の旗手には、どんなキャリアが待っているのか。

コメント

  1. 匿名 より:

    売ってくれー

  2. 匿名 より:

    なんでこいつらビッククラブ面してんだ
    踏み台が。

  3. 匿名 より:

    前田の事は全然触れないので、前田は放出しても良さそうだな
    他の日本人2選手も移籍していいんじゃね?

  4. 匿名 より:

    ピークだから定期

  5. 匿名 より:

    古橋は偉大な才能があるけど、ここ数年成長が止まっている。
    代表で先発したいならもっと上のリーグに行って壁を経験するべき。

  6. 匿名 より:

    監獄リーグ
    ポルトガルと違って中堅Lv程度も無い上に
    主力が5大2部に脱出出来たと泣いて喜ぶ

  7. 匿名 より:

    Jリーグのファンが海外流出を嘆くのも、セルティックが優秀な選手を留めようとするのも自分達優先という意味では同じことなんだよな
    Jリーグのクラブは妨害しないから、セルティックのそれは、MLBに行く選手を止めようとする日本の野球界に似ているが

    古橋はプロも諦めようかと思った人間だからキャリアハイがリーグMVPでセルティックの英雄でも構わないかもしれないが、オライリーと旗手は移籍させてやってよ

  8. 匿名 より:

    ゼロ円や二束三文で獲って高く売りてぇって欧州クラブが多くいる中で
    セルティックはちゃんと日本のクラブに大金払って買ってくれたしなぁ
    売るなら適切な値段で売りたいと考えるのにケチを付ける気にはならないな

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