Jリーグ最強“助っ人”外国人を見て育った。U-23日本代表FW細谷真大(柏)はマリ戦で激しいマークを物ともせず、決勝ゴールの起点を作った。その姿はかつて柏レイソルでプレーしたFWオルンガを彷彿。現地時間29日の練習後、細谷は「彼を見てここまで来れた。彼がいて試合にも出られなかったけど(笑)。その出られなかった期間はすごく大事な時間だった」と振り返った。
パリオリンピックの舞台で、FWとしてひとつの役割、最前線での献身性を発揮している。初戦・パラグアイ戦ではMF三戸舜介の先制ゴールを切り拓くように相手DFをブロック。第2節・マリ戦では強引なドリブル突破で相手DFのマークを跳ね除けて右サイドを突破する。鋭いクロスが結果的にMF山本理仁の決勝ゴールにつながった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/66b561da88068e367000ce330fd0c30b30188176
パリオリンピックの舞台で、FWとしてひとつの役割、最前線での献身性を発揮している。初戦・パラグアイ戦ではMF三戸舜介の先制ゴールを切り拓くように相手DFをブロック。第2節・マリ戦では強引なドリブル突破で相手DFのマークを跳ね除けて右サイドを突破する。鋭いクロスが結果的にMF山本理仁の決勝ゴールにつながった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/66b561da88068e367000ce330fd0c30b30188176
マリ戦後、オルンガは自身のSNSを日本語で更新
彼が夢を実現できて嬉しいです。彼は高校時代からシニアチームで練習しており、優れたポテンシャルを秘めていた。 https://t.co/6IpokFwdMt
— MICHAEL OLUNGA (@OgadaOlunga) July 27, 2024
特にマリ戦では力強さを見せつけた。屈強なアフリカ勢は「前半やってみてやっぱり強いと感じた。リーチの長さも前半は苦戦した」と振り返る。それも徐々に順応し、「後半慣れてきた感じはあった。もう少し起点を作りたかった」と悔しさすらにじませた。また、いまだ無得点であることにも当然こだわりを見せる。「まだゴールはないので、しっかり取りたい」と力を込めた。
国際舞台で活躍する細谷の姿を、オルンガも見守っていた。マリ戦後、オルンガは自身のSNSを日本語で更新。「彼が夢を実現できて嬉しいです。彼は高校時代からシニアチームで練習しており、優れたポテンシャルを秘めていた」と喜びを語った。2020シーズンにはJリーグ得点王とMVPを受賞した“最強助っ人”だ。細谷はその姿を高校時代から見て育った。
オルンガが立ちはだかったことで、試合に出場できなかった細谷は切磋琢磨した。「そういった意味ではすごく感謝してる存在」。練習でのマッチアップこそなかったが「敵チームにはずっといた」と当時の印象を語る。「やっぱりなんでもできる。デカさやスピードに加えてテクニックもあった。FWとしてなんでも持っている選手だった」。最高のお手本を前に、少しでも技術を自分のモノにしようと励んだ。
オルンガから学んだことをパリ五輪の舞台で発揮する。「裏の飛び出しは彼もすごく狙っていた。ネルシーニョ監督もそうだけど、そこはすごくお世話になった」。柏で培ったものは世界でも通用する。J屈指のストライカーはその証拠を示すつもりだ。
国際舞台で活躍する細谷の姿を、オルンガも見守っていた。マリ戦後、オルンガは自身のSNSを日本語で更新。「彼が夢を実現できて嬉しいです。彼は高校時代からシニアチームで練習しており、優れたポテンシャルを秘めていた」と喜びを語った。2020シーズンにはJリーグ得点王とMVPを受賞した“最強助っ人”だ。細谷はその姿を高校時代から見て育った。
オルンガが立ちはだかったことで、試合に出場できなかった細谷は切磋琢磨した。「そういった意味ではすごく感謝してる存在」。練習でのマッチアップこそなかったが「敵チームにはずっといた」と当時の印象を語る。「やっぱりなんでもできる。デカさやスピードに加えてテクニックもあった。FWとしてなんでも持っている選手だった」。最高のお手本を前に、少しでも技術を自分のモノにしようと励んだ。
オルンガから学んだことをパリ五輪の舞台で発揮する。「裏の飛び出しは彼もすごく狙っていた。ネルシーニョ監督もそうだけど、そこはすごくお世話になった」。柏で培ったものは世界でも通用する。J屈指のストライカーはその証拠を示すつもりだ。
マリを跳ね除けた細谷真大、Jリーグ最強“助っ人”オルンガから学んだこと「彼を見てここまで来れた」https://t.co/u1JhJfQdAK#ゲキサカ #daihyo #日本代表 #サッカー日本代表 #オリンピック #パリ五輪 #Paris2024 #パリ2024
— ゲキサカ (@gekisaka) July 29, 2024
コメント
マリの選手達がバテバテになってからの終盤の2つのプレー以外は完全に何も出来なかったけどね
このレベルでここまで苦戦するのかと残念な感じだったもの
釣男ですら唯一攻撃陣で活躍していたと評した細谷
マリ代表監督が会見で「日本にはいいCFがいる」と評した細谷
>>1さんが腐す細谷
めっちゃおもろいな
自分の意見はないの?
カスが自我を持つ前にサッカーの見方知ってくれな?
マイナス評価しかできない奴にサッカーなんて一生理解できんから
TeamCamで細谷が体幹とか珍しい、細谷が体幹とか雨降るわとか言われてたけど練習嫌いなんかな?
環境的にも性格的にも嫌いどころかストップ掛けないとずっとし続ける可能性あるぞ
まああれはギャグだなw
なるほど、そういうことなのね
見た目とプレースタイル的にストイックなイメージ持ってたから意外だなって思って
オルンガ流出はJにとって大きな損失でもったいなかったよなー
あのレベルが10億なら神戸が取っておくべきだった
神戸が取ったのはムルジャだもんなー
ムルジャじゃなくてムゴシャだった
アフリカとか体格のいい国のチームと対戦した時に「思わぬところから長い脚が出てくる」って言われることあるけどオルンガはそれを体現してたね
トップスピードから伸ばした足でトラップするからそれ届くんかいみたいな
オルンガって確かデカくて賢い謎のアフリカンって感じでJに来たんだよなぁ
細谷が間近でオルンガ見ていたのは、マリとかアフリカンのチームと対戦する時にどんな間合いにどんな感じで足が伸びて来てボール掻っ攫われるか予想出来て良い対策にはなったよね!!
正直マリの身体能力ゴリ押しにはビックリした。