マジョルカFW浅野拓磨が“エース”の2ゴールをお膳立て! 現地紙は「海賊がアサノと意気投合」

浅野拓磨
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マジョルカの日本代表FW浅野拓磨が、7月31日に行われたプレシーズンマッチで2アシストを記録した。

2023-24シーズン限りでボーフムを退団した浅野は、今夏にマジョルカと2年契約を締結。ラ・リーガ初挑戦となる“ジャガー”は、加入後最初の実戦で1アシストを記録すると、第2戦では1ゴールを記録。新シーズンから指揮を取るハゴバ・アラサテ監督へのアピールに成功していた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c06a6ab403763d5d85e37db8b859838793565714

2アシストでアピールに成功のFW浅野拓磨



迎えた31日、マジョルカはポブレンセ(スペイン5部)と対戦。4試合目のプレシーズンマッチとなった一戦で、スタメンに名を連ねた浅野は、エースとして君臨する“コソボの海賊”とのホットラインを開通させた。まずは8分、ボックス内左奥深くに侵入した浅野が、相手GKとDFの間に絶妙なボールを供給すると、飛び込んできたFWヴェダト・ムリキがゴールネットを揺らした。6分後にも、左サイドを破った同選手からムリキへとボールが渡り、最後は個人技で捩じ込んでいる。

浅野がムリキの2ゴールをアシストする活躍もあり、マジョルカは5-0の勝利を収めると、スペイン大手紙『マルカ』は、「海賊がアサノと意気投合」と連携面に言及。さらに、「この日本人ウインガーは、前半に際立った選手のひとり」とMFダニエル・ルナとともに、高評価を与えた。

マジョルカは今後、ブルゴスとミランデスのセグンダ所属の2クラブと、チャンピオンズリーグに出場するボローニャとの対戦を控えている。ここまでの4試合と比べ、段違いにレベルが上がるラスト3試合。ラ・リーガ開幕節レアル・マドリード戦に向けた最終調整に入っていく中、浅野はどのような結果を残すのだろうか。

コメント

  1. 匿名 より:

    浅野は本当、なんでもこなすなあ。左足のクロスも朝飯前よ

  2. 匿名 より:

    これはPSMだけども、やはりポストしてるムリキにゴールさせるの簡単な部類だよな
    動きが典型的だもんな
    久保では10得点あっさり届くかと思ったら足踏みしてモヤモヤしたから、浅野にはあっさりリーグ戦10得点を決めて、見ていると消化不良になりがちなラリーガでスッキリさせてほしい

  3. 匿名 より:

    浅野がリーガで大活躍したらアンチが泡吐いて倒れそう

  4. 匿名 より:

    おちつけ、相手5部だぞ
    つい最近スペイン3部なんてJ2より下だと吠えてた奴いたぐらいなのに
    活躍して当然だろ

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