
遠藤航と長野風花が所属するリヴァプールFCとキットサプライヤーのNikeは2日、2024-25シーズンに向けた新アウェイユニフォームを発表した。
https://news.livedoor.com/article/detail/26920740/
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2024-25新アウェイユニフォームはダーク系のカラーを採用。ブラックにも見える基調色はアンスラサイト(石炭色とも表現できるグレー)で、リヴァプールのキットカラーではお馴染みのグリーンを差し色に使う。

背面の首元にはエターナルフレーム(永遠の炎)と“97”を刻む。これは1989年に起こった「ヒルズボロの悲劇」での97名の犠牲者を追悼するもの。

最近のリヴァプールのアウェイユニフォームにしては珍しく、今作ではデザインにコンセプトや大きな意味を持たせていない。その意味でも極めてシンプルな一着といえる。

パンツとソックスもシャツと同じアンスラサイトを基調とし、グリーンとホワイトの2色を差し色に採用。全身を同系色でまとめ上げる。
