「二日酔いで練習に来るのが…」タイでの苦闘をカレン・ロバートが回想!「やっていて意味あるのかな、みたいな」

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現役時代はジュビロ磐田などで活躍したカレン・ロバート氏が、那須大亮氏のYouTubeチャンネルに出演。自身もかつてプレーしたタイリーグについて語った。

ロバート氏は、市立船橋高を卒業後の2004年にジュビロ磐田でプロキャリアをスタート。その後、ロアッソ熊本を経て、10ー11シーズンにオランダ1部のVVVに赴く。13年に同クラブを退団し、イングランド行きを目ざしたが思うようにいかなかった。すでに結婚して子どももいたため、収入を途絶えさせないためにも、タイへの移籍を決断したと明かす。

https://news.yahoo.co.jp/articles/bef4c3f7bf7ef7bada3cd16cd93674f061a028f2

現役時代は磐田などで活躍したロバート氏



ただ、東南アジアでは苦しい思いをしたという。

「1年でしたね。もう十分でした。暑いですし、食事がちょっと僕は合わなくて、苦労しました」

異なる文化への適応も難しかったと振り返る。

「現地の選手、タイ人の緩さとかにもイライラしちゃったというか、ストレスを感じてしまった。完全に文化の違いですね。お酒を飲んで二日酔いで練習に来るのが、一人、二人とかいるんですよ。しかも練習も緩いし、なんか『やっていて意味あるのかな』みたいな感覚でした」

約10年前の話だが、当時はロバート氏にとって埋めがたい日本との違いがあったようだ。

コメント

  1. 匿名 より:

    うける

  2. 匿名 より:

    城彰二も酒飲んで寝ないで試合や練習に行ってた、とコメントしてたな
    J草創期から見ると今はだいぶプロフェッショナルになったんだろうな

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