ドルトムント退団のロイス、新天地はLAギャラクシーに決定!吉田麻也らとチームメイトに

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ロサンゼルス・ギャラクシーは、マルコ・ロイスの獲得を発表した。

ドルトムントの下部組織出身で、2012年に古巣に帰還したロイス。以降、香川真司ともプレーしたりと、在籍した12シーズンで公式戦429試合170ゴール131アシストを記録し、2度のDFBポカール制覇などを成し遂げた。しかし、昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝の0-2で敗れたレアル・マドリー戦を最後にクラブから退団した。

そんなロイスに対しては、アメリカからの関心が届く。吉田麻也が所属し、メジャーリーグ・サッカー(MLS)の名門であるロサンゼルス・ギャラクシーが同選手の獲得に動いていることがわかっていた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/15c4b6cfe37d04dcc60f6780f582c91a85bb5cd9

LAギャラクシー加入のロイス



そして15日、ロサンゼルス・ギャラクシーはロイスを獲得したことを発表。両者は2026年末までの2年半契約を締結した。なお、この契約はターゲット・アロケーション・マネーでの契約となり、給与の上限が引き上げられる。また、ロサンゼルス・ギャラクシーは、総額40万ドル(約6000万円)の分配金との引き換えで交渉優先権をシャーロットFCから獲得したとも伝えた。

グレッグ・ヴァニー監督は、ロイスの加入を受け「マルコをこのチームに迎え入れられることをとても楽しみにしている。彼は勝者であり、リーダーだ。彼の才能やビジョンはこのグループにスムースに溶け込み、我々はリーグ戦再開とプレーオフに向けて準備することになる」と期待。

また、ジェネラルマネージャーのウィル・クンツ氏は「マルコ・ロイスはチャンピオンズリーグ決勝やワールドカップを含むハイレベルの舞台で活躍した世界的な選手だ。ドイツでキャリアを全うしたマルコがギャラクシーに加入することは、私たちがクラブで築き続けているプロジェクトの証だ。2024年MLSシーズンのラストスパートとその先に向けて、マルコがチームに貢献してくれることを楽しみにしている」とコメントした。

LAギャラクシーはウェスタン・カンファレンス(西地区)の26試合を終えた段階で首位を走っている。

コメント

  1. 匿名 より:

    老けすぎ…

  2. 匿名 より:

    えっ今こんなに老けちゃったのか

  3. 匿名 より:

    相変わらずイケメンだけど髪薄くなったな

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