現時間8月17日に開催されたベルギーリーグ第4節で、シント=トロイデン(STVV)はここまで無敗の昇格組デンデルとホームで対戦。新天地デビューとなるGK小久保玲央ブライアンをはじめ、DF小川諒也、DF谷口彰悟、MF山本理仁、MF藤田譲瑠チマ、MF伊藤涼太郎と日本人計6人が先発したなか、3-3のドローで終わった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e65906a403dd346467cebb75662e038f2933831
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伊藤涼太郎と小川諒也がアシスト
🎌海外日本人🎌 #STVV、またも初勝利ならず。GK #小久保玲央ブライアン がデビュー、日本人6選手先発も…91分に痛恨被弾で3-3ドロー。開幕4戦で14失点https://t.co/0MvTbMGhvN
— サッカーダイジェスト (@weeklysd) August 17, 2024
イタリア人のクリスティアン・ラタンツィオを新監督に迎えたSTVVは、開幕から3連敗。しかも計11失点と守備が崩壊していた。
この日も開始13分で先制を許す嫌な展開となったが、それぞれ伊藤、小川のアシストでカーベー・ザヒーロレスラムが連続ゴールを挙げ、前半のうちに逆転に成功する。48分に一度は追いつかれたものの、その直後の53分にアドリアーノ・ベルタッチーニが勝ち越し点をマーク。このまま最終盤に向かい、ついに歓喜の時が訪れると思われた。
しかし90+1分、アリ・アクマンに痛恨の同点弾を浴び、土壇場で勝点3を逃した。
この日も開始13分で先制を許す嫌な展開となったが、それぞれ伊藤、小川のアシストでカーベー・ザヒーロレスラムが連続ゴールを挙げ、前半のうちに逆転に成功する。48分に一度は追いつかれたものの、その直後の53分にアドリアーノ・ベルタッチーニが勝ち越し点をマーク。このまま最終盤に向かい、ついに歓喜の時が訪れると思われた。
しかし90+1分、アリ・アクマンに痛恨の同点弾を浴び、土壇場で勝点3を逃した。
コメント
流石にここまで負け方が酷過ぎるな……この失点の多さは致命的に守備に問題あると思う
監督の問題なのか、それとも……荒れそうなので書かないけど別の問題なのか
降格する訳にはいかんし、マジで頑張ってくれ
開幕戦から失点シーンの過半が右サイドからで、守備が完全に機能していない状態だから他の選手を獲得しても構造に問題があるからフォーメーションを変えるくらいの荒療治をしないと失点過多の試合がしばらく続くことになるよ